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December 2015

December 01, 2015

11万km突破事業?

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 10年11万kmを駆け抜けてきた我が愛車 JB23W・5型ジムニー。正直言えば御老体になりつつある車体なのだが、行けるトコまで走り切ってみたいということもあり、11万km突破事業と勝手に称して、気になるところにいろいろと手を施して?みた。

 まず、昨シーズンの冬から履き潰しに掛かってたスタッドレスタイヤ&純正ホイール。賞味期限の過ぎたタイヤを買い換えるのは当たり前として、純正ホイールも表面に劣化が始まり、洗ったところで汚くなってきた。そろそろ履きたくない(笑)んで、新ホイールも導入しようか、と。

 あと、アレは必要だな。

 そんで、割れてたコレもついでに替えちゃえ。

 あ、こんなのも出てたのね。付けてみようか?

 へぇ、こんなのも出てたのか。気持ち程度に付けてみっかな。

 ということで。

 劇的でもない?ビフォー…。

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 アフター♪

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 リアビュー。

 今後のモチベーションの維持のためにも、気に入ったものアレコレと付けてプチカスタム仕様になりました。

 まずアルミホイール。

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 「FABULOUS BARONE MC-9(ファブレス社ヴァローネMC-9)」。2年前登場のモデルだけど、ジムニー用は今年発売らしく、あんまりコレを履いてるジムニーを見かけない。私的には以前乗ってたトヨタ・EP82スターレットGTに履かせてた「ワタナベ RBF」を彷彿させて好みのデザインだった。丸みを帯びたシンプルなスポーク。ワタナベは8本だったけど、ヴァローネは9本。ちなみに新しいスタッドレスタイヤは2セット目となる「YOKOHAMA GEOLANDAR I/T-S」。1セット目を使い切っての感想は、初代「I/T」と比べると「I/T-S」は1~2シーズン程度のロングライフだったという感じかな。冬季の使用期間は1シーズン約4ヶ月で約4000km弱程度なのだけど、初代は4シーズン使用でサヨウナラ。二世代目I/T-Sは6シーズンを走り切った。最後はかなり危なっかしかったけど(笑)。

 さて、このアルミとタイヤのセット価格、最寄の黄帽では諸々込み込み14万円。ちょっと遠い不二株では10万円を切るという…。そりゃ、遠くで買うよなぁ…。不二株では、見積を貰いに行ったときに対応してくれたオネイチャンが好印象。見積をサッと出してくれるのは勿論、メーカー在庫を確認してからの後日発注となった際に再度訪問したときには名乗らずとも私の車種やホイールのことを覚えていてくれたし、納品受取になった日には既に冬タイヤへの履き替え混雑が始まっていて朝イチで店舗に客の行列が出来てしまっていたのだけど、並んでいた私の顔を見ると接客中のカウンターを離れて私の対応をしてくれて、履き替えず受け取るだけなんでってことで優先的に作業を進めてくれたりした。

 不二株でタイヤやホイールを買うのは通算4度目。最近は専らリピーター状態。欲しい商品が手っ取り早く安めに手に入るし、何より「ホイールバランスの調整が当たっている」という印象がこれまでも強くて安心なのだ。(通販でタイヤ&ホイールをバランス込みで買ってもアテにならんことがある…。)実店舗での商売は本当に客を相手にした対応でないと続かないものねぇ…。って、何より地元宮城の会社だしね。

 で、このお気に入りアルミ&タイヤセットを入手する前に、ちょいと対策を施した部分があったのだが…。

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 某ショップにて。

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 ピットでいじられる愛車。

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 ショック&スプリングも交換した(上画像は右フロント)。11万kmを走った純正サスはヘタりまくっており、僅かな段差でもガツガツ突き上げ感が容赦なかったし、何より中高速でのロングコーナーでは僅かながらピッチングっぽい前後揺れ挙動を感じるようになっていて不安だったりもした。その対策にはまた新品純正でっていう選択肢もあったけど、ここは楽しまないと~と、Monster SPORT の純正長ショックと20mmUPコイルスプリングを選択した。

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 左リア。新しいショックとバネが輝かしいのは、その他の部品がサビまくりだから(苦笑)。

 もうちょっと車高上げなかったの?とかお思いになる方も居られるのだろうけど、基本的に純正然としたジムニーが好きだということと、車高を上げて補正&補正&補正…となって行く状況を好まないということが最大要因で、モンスタースポーツ(旧スズキスポーツ)でのお手軽セットでこの車高。

 このショック&スプリングのセットでの走行インプレッションとしては、まず僅かな段差などでの突き上げ感は解消した。マイルドな入力で路面のコンディションを拾う。しかしながらコーナーリング時のロールや発進加速・減速時のピッチングがかなり抑えられ、しっかり四足で踏ん張ってる感がある。そうなるとステアリング特性も変わりクイック感が出るし、発進での後傾が抑えられればトルクロスも減ってダッシュも坂道発進もラクに感じ、減速時の前傾が抑えられればブレーキングもサクッと効いてくる感じに。

 まだオフロードまでは走ってないけど、こりゃ満足度高し。厳密な状態を気にしなければホーシングのズレ等の補正も要らない。工賃と消費税込み込みで10万円弱であった。

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 ショック&スプリング交換で生じた車高の変化は…。(以下、交換前、交換後、タイヤ新品装着後の順に記載。計測方法は、タイヤ接地部分の中央からハブの中央を経由してフェンダーアーチに到達するまでの距離。フェンダーアーチのピークでは測っていない。)

  • 右フロント 74.7cm → 77.2cm → 78.0cm
  • 左フロント 74.8cm → 77.6cm → 78.6cm
  • 右リア 77.3cm → 78.8cm → 79.8cm
  • 左リア 77.4cm → 78.9cm → 79.8cm   となった。

 あれ?右フロントが低い?というか、車体の個体差なんだろうなぁ。人によってはリアの片方が高くなるとかあるみたいだし。

 とりあえず車高アップ量は、フロントで平均2.7cm、リアで1.5cm。つまり前後平均で2.1cmということで、この製品が謳っている「車高約20mmアップ」という要件はクリアしているってワケだな。

 タイヤを新品にした結果、磨耗していたフロントなんかは3cm以上のアップ量というワケで、やっぱり視界は違って見えた。もちろん、ほんのちょっと、ね。

 で、これまでの画像でもチラホラ見えてたJAOSのマッドガード。10年付けてきたスズキスポーツの青マッドフラップが左フロント側で亀裂発生、ほか全てでロゴ印字が薄くなったり落ちない汚れがひどかったりしていたので、この機会にJAOS製JB23用で新調した。

 …が、スズスポの青マッドフラップの取り付けボルト&ナットが、この10年の年月を経て腐っており、回らないから外せない(汗)。CRC5-56を吹きまくって放置しても無理。これじゃJAOSのマッドガードも取り付けられない。それじゃネジ頭をブッ飛ばしちゃおうか?

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 ということでグラインダーで削り落とすことにした。

 のだが…。

 ネジ頭を削り落とす前に、摩擦熱でネジがアッチッチになっちゃって、バンパーが溶けちゃって、バンパーが柔らかいうちにネジを引っ張ったらウニュッとバンパーのネジ穴拡張状態で抜けてきてしまった…。

 でっかくなったバンパーのネジ穴は、直径の大きいワッシャーを利用することで問題はなくなり、JAOSマッドガードを取り付けた。ふぅ…。

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 リアのマッドガード。リアの取り付けは面倒な部分もあった(特にステーの固定はバンパーを取り外して作業したほうが良い)が、問題はなくできた。スズスポ製だった頃はマッドフラップをそのままにバンパーの取り外しができたが、JAOS製ではステーが車体フレームに固定されフラップがバンパーにも固定されているので、そのままではバンパーの取り外しができなくなった。フラップの1本のビスを外し、吊り上げベルトも外さないとバンパーの取り外しはできなくなった。メンテナンス性は犠牲になった、なぁ…。

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 フロントのマッドガード。この取り付けの際、車体側の純正ボルトを1本外して付属ボルトと交換しステーを取り付けるのだけれども、車体側のボルトを外したところの溶接ナットが腐っており、付属ボルトをねじ込んでいったら抵抗が掛かり呆気なく付属ボルトがねじ切れた(大汗)。

 付属ボルトを1本失ってしまったので、フロントもリアも取り付けボルト&ナット類は同じサイズのステンレス製を調達して取り付けることにした。付属ボルトは鉄の安物ですぐ腐りそうだったので、まあこれで良いかと。

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 そんでもって、実用となるか単なるアクセントになるか定かじゃないけど牽引フックを付けてみた。APIO製の純正バンパー対応品で、7月に発売された特別装備車バンパーにも対応する穴あけ加工完全不用タイプ。

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 左フロントの取り付け状況。車両搬送時の固定フックを利用してボルト固定しつつ、フレーム穴にも引っ掛かるようになっている。

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 左右それぞれのタイプを装着してみた。普通の人からはナニコレ?的に視線が集まります…。

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 リアにも装着。

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 こちらも穴あけ加工完全不要タイプ。ただ上画像ではフレームへの固定ボルト(奥の上で留める部分)は未実施。ナンバープレートを外してアクセスして作業するのだけど、作業には20cm長の長さのレンチが必要で、持ち合わせていなかった。マッドガード取り付け用のステンボルトを調達したときに一緒にレンチも調達。また、牽引フック用にもステンボルトを用意したので、既に取り付けたボルト&ナットと交換する作業はいずれまた。

 ということで、外観関係はこんな感じなんだけど、実はまだもう一つ用意しているものがある…けれど、それはまた続報でってことで。

 で、見えないところでは。

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 いい加減劣化して久しかっただろうホットイナズマECOに代わり、ダイナマイトのようなデンゲキパイプを2本取り付けてみた。電気系の瞬発力を補うもの。電装系の機器が作動したりした際の瞬間的な電圧低下を抑えることで、バッテリーへの負荷を減らし長寿命化を図るほか、点火系への悪影響も抑えて燃費向上やパワーアップ(というか本来のパワー維持?)が狙えるという代物だ。バッテリー端子に最初に取り付けるときにはバチバチッと火花が散る(と説明書にも記載がある)。

 バッテリー上に転がしているが…。取り付けるイイ場所が見つからなかった。なおデンゲキパイプの外装は金属製のため、バッテリー端子などと接触するとショートの原因となる。ということで、撮影後に絶縁テープでグルグル巻き仕様にした。

 さて、見えないところはまだ予定しているものがあるのだが…まだ準備できていないってことで、やっぱり続報でってことになるだろう。

 それとは別の話として。

 そろそろタービンがやばいかも…?

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