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July 2015

July 11, 2015

カワセミ撮影記

20150109_00

 前回記事の続きの話だが、今年の正月~1月の話。もう半年前か…(汗)。

 「初売りで買ったものの自分には重過ぎる」という理由でオークションに出されていたCanon EOS 7D MarkII をゲット。発売後2ヶ月ちょいで入手した新製品。保証書の購入日は1/3であったが、前持ち主は購入翌日夜にはオークションに出していたことになる…。

 まぁ細かいことは気にせず、正月も終わる頃、どう見ても考えても新品同様の個体を手に入れて、試写代わりにカワセミを狙いに行く。上画像の装着レンズはCanon EF70-200mmF2.8L IS II USM だが、カワセミ撮影ではSigma APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM を使用した。

 以下、ほとんどトリミングを施した画像となるが、一部はノートリミング。

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 前記事の最後のほうで少し述べたカワセミの存在。これまでカワセミを見かけたことのなかった池で遭遇し、この日あらためての撮影。

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 嘴が黒く、オスのようだ。

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 これまでカワセミは広瀬川などの比較的大きな川で見かける機会が多く、そのような広い環境では接近して撮れるということが少なかったこともあり、まともに撮れたことは数えるほどだった。

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 撮影する私の姿がカワセミから見えているはずだが、超望遠撮影で距離が少し離れていることもあり、特にカワセミの行動に警戒はない。

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 池の水面をキョロキョロ見て獲物を探している。

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 何かに狙いを定め、ホバリング開始。

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 十数秒ほどホバリングした後、「ボチョン!」と音を立ててダイブしていた。

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 私の目前で枝に留まり、獲物を探すカワセミ。上画像は7D MarkII ・120mmで撮影したノートリミング画像。

 で、予備動作無く水面目掛けてダイブする。

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 飛び込む瞬間は捕捉出来なかったが浮上の瞬間を撮影。小魚らしきものを咥えていた。この画像もトリミングなし。

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 ほとんどは枝先でボーっとしている姿を撮影することになるのだけど、水面を見つめる姿はそれはそれでイイ感じに緊張感があるというか。

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 たまに撮影者の私に目線をくれていた。

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 7D MarkII を入手して最初の撮影日は、やや風はあったものの天候にも恵まれ、それなりに満足できる小一時間の撮影だった。 

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 1月中旬、曇り空の日にもカワセミは居た。水門のバルブの上に佇む。

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 岩の上に移動したり。

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 枝の上から水面を眺めたり。

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 また水門の上に戻ったり。

 この日は撮影できる場所でのダイブする姿は見られなかった。

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 7D MarkII を職場近所に持ち出して、ユリカモメを撮ってみたこともあった。

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 レンズがレンズである故か、今ひとつ動体へのAF精度などに不満というか煮え切らないものを感じるというか…。

 仕方ないかぁ。

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 で、日をあらためてまたカワセミ。この日は最初、枝間に隠れるような状態で佇む姿を見つけたところから始まった。

 が、すぐにダイブ。

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 またもやダイブの瞬間は補足できず、浮上の瞬間から。高速連写で0.1秒刻みの連続カット。

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 水面を離れるとすぐに飛翔状態に。

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 一目散にどこかの枝に向かって上昇して行く。

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 嘴に何かを咥えている。

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 フレーミングが追いつかない。

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 追従。

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 枝間に消えていった。

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 真正面からカメラを構えていても堂々としたもので、そんなにヒトに対して警戒感は持っていない個体らしい。

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 身体の水気をブルブルと振るい落とす。私の存在なんてお構いなしって感じで、これが普段どおりの振る舞いなのだろう。

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 その後も水面を見つめる狩人のような姿を見せ付けてくれた。

 夕日となり、そろそろ撤収と決めて池を離れつつ歩いていると、追いかけてくるように飛んできて近くの枝先に止まった。

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 夕日が照らしたススキ林を反射する黄金色の水面とカワセミ。目線までいただいてのこの日のラストショット。別れの一枚、か。

 しかし翌月以降、このカワセミの姿を見ることはなくなり、それこそ事実上のラストショットとなってしまった。

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