« 2012年出し残し③「雑多なこと8~9月」 | Main | 2012年出し残し⑤「雑多なこと10月」 »

January 06, 2013

2012年出し残し④「JB23W関連」

20120721_01
 さて、この半年余りの間に我が愛車JB23Wジムニーに何があったかと言うと、小補修やら車検やらパーツ換装やら、割といろいろあった。まずは盛夏を迎えた頃に、上画像のEVA製クッション材で、空冷対策の補修。

20120721_02
 対策した箇所というのはインタークーラー周り。インテーク裏側とインタークーラーの隙間を埋めるスポンジ材が劣化し、後方側が千切れていたものを補修しなければと思っていた。インタークーラーは、ターボ等の過給機による圧縮空気を外気により冷却するデバイスで、我がジムニーの場合はインタークーラーを通過した吸気がインテークマニホールド部分で相場として外気温+20℃前後という温度になるのが通常だった。スポンジ材が劣化したことによりインテークで取り込んだ外気が漏れ、インタークーラーを通過する風量が減り、結果として吸気温度が外気温+27℃前後まで上昇。冷却効果が損なわれているのは数値的にも一目瞭然となっていた(計測値はR-VITでのもの)。

20120721_03
 で、インテーク裏の千切れた状態のスポンジ材。簡単に「隙間テープ」等で対策しても良さそうだけど、ガッチリと隙間を塞いで空冷効率を上げたいな、と思ったのでEVA製クッション材を採用してみることにした。また、インタークーラーカバー側に隙間テープを貼って対策している人もネットでは見受けられるけど、私的には見栄えの問題でインテーク裏側に施すことにしてみた。

20120721_04
 まずは既存のスポンジ材をベリベリと剥がし…。

20120721_05
 残存していた粘着テープ質のものを除去。

20120721_06
 EVA製クッション材を隙間無く貼り付けていく。四隅の余剰分はその都度カット。

20120721_07
 四層まで積層して完了。レンガ積みのようにクッション材は少しずつずらしながら貼って全体的な形状強度を保つように工夫した。

 で、効果はと言うとコレがアタリ!?外気温+17℃前後にまで空冷効果アップ。純正のスポンジ材よりも効率が良く、費用も300円程度で済んだしと、大満足の結果となった。

 …が、5ヵ月後に中間層から一部剥離があり、両面テープで再補修することになった。場合によっては最初から、二層目以降の貼り付けにはクッション材の粘着力に頼らずに両面テープで接着補強を施したほうが良いのかもしれない。

20120819_01
 続いて、車内の天井の汚れが気になったので何でクリーニングしようか考えた。私は喫煙者であるし、夏場もエアコンをほとんど使わずに窓を開けて走行することが常で、ヤニと排気汚れで天井がもの凄く汚れてきていたのだ。ここは強力なカーペットクリーナーで地道に作業かな、ということで…。

20120819_02
 恐ろしく汚れていた右側範囲(汗)と、恐ろしく汚れを落としたクリーナー効果の左側。普段は視線の行き届き難い天井だが、綺麗にすることで何気に明るい印象が戻ったような気がした。

20121022_01
 10月。車検を前に要整備箇所を再確認。前回の車検でも修繕した右フロントのハブナックル周辺からグリス漏れ。またもやキングピンベアリングがヤラれているようだ。右フロントは夏に田舎の国道を夜間走行中、アスファルト路面の陥没にガツンと落としてしまって異音が生じたことがあり、ベアリングをやっちまったという認識は持っていた。全く、国道というのに穴が開いている時代へと戻っていくのか…。いっそフラットダートにしてもらっても良いけど(笑)。

20121027_02
 取り外したアクロスマフラー。7年使って、いい加減うるさい状態に。もちろん車検なんて通るはずも無いので取り外し、純正マフラーで車検に臨んだ。

 で、車検では右フロントのベアリング関係を一式交換し、その他に大きな不良箇所等も見受けられず終了。走行距離は軽く8万kmオーバー。次回車検時には10万kmを達成しているだろう。

20121201_01
 11月末には新しいマフラーを発注。HKS製リーガルマフラー(中央)にした。左はアクロスマフラー、右は純正マフラー。

20121201_02
 HKSリーガルマフラーにした理由は、うるさくなくて安いこと、という条件で絞り込んだ結果。耐用状況は使ってみないと分からないけれども。

 ということで、せっかく新しいマフラーに換装するんだからとサウンド比較の動画を撮ってみたりした。

 余計な音?も収録しているが、ネタというだけじゃなくて製品の質感を知るにも良かろうと思ったりしたので。

 あとは、随分劣化したアクロスマフラーのサウンド、人によってはこのほうがレーシーで良い?なんてのもあるだろうけど、街乗りや通勤を考えるとうるさ過ぎるし、発進時のレスポンスも不安定だったり振動が大きく出ていたりしたので私は耐え切れなくなっていた。

20121202_01
 HKSマフラーでジェントルな?サウンドを取り戻した我が愛車。マフラーサウンドだけではなく、車内のビビリ音も劇的に低減し、また加速もフラストレーションの無い滑らかさになった(というか戻った?)。

 それと、エアクリーナーフィルターを新品交換。単なるゴミ除けとしては効果がまだまだ得られる乾式フィルターだけど、フィルターに随分と排気汚れのような黒ずみが沈着してきてて吸気効率面での低下を起こしてそうだな、ということで交換した。案の定、吸気音がシュシューゥゥゥ、シュコッと聞こえるようになり、マフラーの新品交換も相まってエンジンが元気を取り戻した。

 あと気になるのはターボかな…。何となくタービンの軸辺りから異音が出ているような気がするが、そろそろお高く付くタービン交換なんていう事態になっちゃうのかもしれないなぁ、と思いつつ年越しをした我が愛車でした。

 2012年出し残し記事はまだまだ続きます(汗)。

|

« 2012年出し残し③「雑多なこと8~9月」 | Main | 2012年出し残し⑤「雑多なこと10月」 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155453/56478020

Listed below are links to weblogs that reference 2012年出し残し④「JB23W関連」:

« 2012年出し残し③「雑多なこと8~9月」 | Main | 2012年出し残し⑤「雑多なこと10月」 »