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March 2012

March 15, 2012

Canon EX AUTO

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 2月中旬、職場のビルの上層階で働く人から古いカメラを譲っていただく機会があった。Canon EX AUTO。昭和47年発売の一眼レフカメラだ。

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 その人曰く、捕鯨船に乗っていた祖父の遺品の中にあったものということで、中古屋に売っても大した金額にならない(値が無い…)だろうから、使ってもらえるならどうぞ、ということなのである。私としては遊び道具を与えられたかのように嬉しい限り。レンズには菌糸状のカビが見受けられたけどマニュアル的な操作面の動作は生きているようだった。ちなみにレンズはEX 50mm F1.8。

 これを譲り受け、レンズのカビ取りに挑戦。最近のレンズの繊細なコーティングだったら手出しはしないが、ネットで調べるとこのカメラレンズなら出来そうな雰囲気だったので自前でやり、完了。ボディ全体もクリーニングし、取り除けない汚れもあったけど完了。んで、ボタン電池も交換して動作確認してみたが、残念ながらシャッタースピード優先式のAEは機能せず…。仕方ないか。

 ということで、十数年も転がしっぱなしだったモノクロフィルムを装填して、試し撮りに近所を散策してみることにした。このときのフィルム装填、ショット数カウンターを「S(スタート)」までフィルムを送るまでの準備もかな~り懐かしくてニヤニヤ(笑)。

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 一発目は三居沢の滝。キスデジ+EF 50mm F1.8で試し撮りして適正露出の参考値を得つつの撮影(掲載画像はネガをaigo社FS-901でスキャンしたもの)。なかなかしっかり撮れる…。

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 三居沢不動尊の絵馬。時々撮ってしまういつもの光景。

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 顔が風化して無くなった古いお地蔵様。

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 水子供養のお地蔵様と花。

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 橋の欄干。

 出来上がってきた写真を見て、カメラが全然使えることを確認。ただ、ネットで見かけるEX AUTOの記事ではカラーフィルムでの色ノリが悪いっていう内容が多いような気がするので、もっぱらモノクロ機として遊ぶことになりそう。

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 凍て付く沢の薄氷を。

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 三居沢水力発電所。

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 昔の送水隧道の出口を遠くに撮りつつ。(あそこに足を踏み入れたい…。)

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 バス車庫の裏を歩き。

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 広瀬川河畔まで出る。

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 今の風景でありながら変な懐かしさを感じるのは、昔から見続けてきた風景だからだろうか?

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 私一人。

 で、その後クルマでちょっと移動。

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 宮城県知事公館。

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 門の屋根。

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 門の横の古い消火栓。

 んで、またクルマで移動。

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 八幡の醤油屋さん。ここからちょっと歩いて…。

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 まるや。

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 旧天賞酒造の店蔵だった、八幡杜の館。

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 杜の館と言えば「裸参り写真展」。お暇ならお気軽に足をお運びいただければ幸い。17日(土)居リマス、ワタシ。

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 フィルムが光カブリしてたってことなんだけど、それはフィルムが十数年前のものだったからなんだと思いたい…ので、新たにモノクロフィルムを調達してしまった。

 これから遊び相手として時々お出掛けを共にしそうな Canon EX AUTO でした。

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March 06, 2012

近くなくなった近況…

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 近況と言うには厳しい?2ヶ月近く前の画像から。これまで大崎八幡宮のどんと祭・裸参り当日の話や写真展のことを記事にしていたので、その他のことが随分と置き去りになってしまった…。

 裸参り保存会の直会からの帰り道に、大崎八幡宮の御神火で焚き上げられる正月飾りなどで画になるものはないかと立ち寄ってみたが、既に下火。時々投げ入れられるものにも目ぼしいものはなく、くすぶった達磨様を撮るくらい。

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 石灯篭のシルエットと背後の御神火の煙が印象的だったので撮ってみたが、周辺の雑雑としたものが極力写らないように何とかすると、こんなに寄った画像しか撮れなかった。もうちょっと引きたいな…。

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 御神火に注連縄が投げ入れられたのだけれども、あんまり満足に撮れなかった。裸参りの撮影で疲れていたこともあり、あまり長居せずに帰路へ。翌日、背筋痛が出たのは日頃の運動不足が一因しているな…。

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 その後は身も心も?寒い日が続き、あっという間に2月に突入。寒波続きで広瀬川の川面も氷結。僅かな水面でカラスが行水していた。

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 見事な氷結氷原となった広瀬川(宮沢橋付近)。カラスのペアがトコトコと散策?をしている姿が変に微笑ましかった。

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 氷結部の端、水面が出ている氷の岸辺には多くのユリカモメが羽を休める。

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 氷の上に乗れないハクチョウは悠々と浮かんでいたり、泳いでいたり。

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 ハクチョウは北海道でも越冬しているから、宮城での寒波くらいじゃ暖かいモンなんだろうなぁ…。人間も不思議なもので、氷点下7℃とかの最低気温の日々が続いていたこの頃、そういう毎日に慣れてしまっていたし(私の場合)。

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 とりあえず、裸参りスペシャル的に導入したニーニッパズームレンズ+50Dの組み合わせに慣れてきたところで…。

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 現行機種が安くなっている今のうちにと 5D MarkII を新品購入♪モデルチェンジしたらフルサイズ機も再び手の届き難い相場に戻っちゃうんじゃないか、ということで…。でも、コレに似合うレンズって現在ニーニッパズームしか無いんだけどねι

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 ともあれ試写一発目の画像はユリカモメから。とりあえず絞り開放で撮影していろんな状況を確認。絞り開放時でもとんでもなくキレのある描写をするレンズであることは50Dで分かっているので、主にフルサイズっていう状況での確認に終始するんだけど…。

 フィルム時代に使っていた200mmレンズの画角の感覚が甦って懐かしい。

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 APS-C機の50Dでも感じていた周辺減光は、フルサイズ機になればご覧のとおり明らかなほどに。当たり前だけど。

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 でも、フルサイズ機になった分ボケが際立つというかピントが浅く感じるというか、これも当たり前のことなんだけど。

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 完全にはフレームインしていませんが、掴んだ雪を気にしているトンビが撮れた。

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 こういう場面を撮ると、フルサイズ機の画角の広さを感じてしまいます(って、実際のこの場所に立って撮ってみた本人じゃないと分かり難いかもι)。

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 2月初旬、寒波が続いた後に三居沢不動尊の滝の様子を見に行ったが、思ったほど氷結していなかった。流れ落ちる水量が少し多めで、氷柱が育つよりも融かされてしまうほうの比率が高いようだ。

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 それでも部分的には冬を感じるに充分な状態。

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 一段上のほうの奥の滝はガッチリ凍っているようだった。

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 5DMk2+Lレンズの組み合わせだと、こんなに描写が良いのかぁ…と帰宅後に等倍画像を見て実感した滝画像(と言ってもブログにUPする小さな画像では50Dとほとんど差は無い)。

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 …って、いきなりピンボケ画像?の正体は…。

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 昔使ってたKissデジに、自作ピンホールを付けて撮ってみた試写画像。カメラボディ用キャップの中心にドリルで穴を開け、そこに針穴を開けたアルミ板を仕込んでいるという代物。たまにはこんな遊びも面白い。開けた穴の状態によって仕上がりの画像も左右されるので、己の作り出した画像という感じが強くなる。

 なお、APS-C機に、ボディキャップ裏針穴付きアルミ板貼り付け仕様自作ピンホールレンズを装着して撮影すると、フルサイズ機の70mm相当の焦点距離であることがたまたま判明。2枚上画像のピンホール画像と3枚上画像の5DMk2-70mm画角がほとんど同じだった。APS-C機だと44mm程度ということなのかな。

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 その後も5DMk2+ニーニッパズームでいろいろと。

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 これはちょっと極端に前後をボカし過ぎたか…。

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 そんなこんなで、2月中旬までの話でした。

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March 01, 2012

「裸参り」写真展のお知らせ

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●期間…平成24年3月1日(木)~3月25日(日) ※月~水曜は休館日です。
●時間…午前10時~午後4時 ※最終日25日(日)は少し早く終了する可能性があります。
●場所…八幡杜の館(宮城県仙台市青葉区八幡3丁目) ※旧天賞苑地内、宮城一高(旧一女高)西側
●入場…無料です。

※会場周辺の地図(GoogleMap

★Sakazukiより皆様へ
 この度、仙臺伝統裸参り保存会主催による「『裸参り』写真展」に、今年1月14日に撮影した画像のいくつかを展示していただけることになりました。
 展示内容は、当日撮影に臨んでいたプロカメラマンの方2名とアマチュアの私、計3名分の撮影画像の中からピックアップされたものをパネル写真にして60点前後展示されるほか、「裸参り」の装束や用具などの展示も行われています。また「裸参り」に関する様々な説明文も併せて掲示されておりますので、この伝統行事(神事)に関する事柄について知識も深めていただける内容となっております。
 なお、個展やコンテストではありませんので展示写真には個別に撮影者名は付記されておりません。余計な情報を持たされること無く「裸参り」の魅力溢れる数々の写真をお気軽にご覧いただけます。
 お近くの方は是非ご都合の合間などにお越しいただければ幸いです。その際はご家族やお友だちなどお誘い合わせの上お越しいただけるとなお幸いでございます。
 また、Sakazukiは3月3日(土)及び3月17日(土)の2日間、会場にてお世話役をさせていただく予定でございます。「裸参り」に関する知識は俄仕込みでございますが、楽しくご案内させていただきたいと思っておりますので、当日にお越しの際は是非「Sakazukiのブログを見て来ました」とお声掛けくださいませ。(Sakazukiの顔だけ見てやろうと名乗らずに来られる冷やかし的な方はご勘弁ください^^;なお当日、別ブログの名義「Gibachinamazu」の名で呼ばれている可能性もありますが同一人物です。)
 と、会場への出没予告もしてしまいましたが、その他の土日にも予告無く出没している場合がありますι
 出没と言えば…。
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 時々私が出没する青葉区国分町のカフェ&バー「ぼくんち」にポスター掲示とチラシの配置もさせていただきました。マスターどうもありがとう!(マスターは私の元上司です。)

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