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August 31, 2011

ミスファイヤ。プラグ交換。そして…。

 せっかくのクルマ関係カテゴリー記事なので、少し前の事も反復して。

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 お盆に、履き倒したスタッドレスから履き替えたニュータイヤ。

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 ヨコハマ・ジオランダーA/T-S。オンロードとオフロードの兼用タイヤ。サイズは純正サイズのまま。晴天時及び雨天時のオンロード走行性能は一般道で申し分なく、オフロード走行性能も林道という範囲では街乗りタイヤであるH/Tタイヤよりも格段に安心感が得られた。

 そんなタイヤで先週末、山方面から仙台へと小気味良くいつもよりハイペースで帰ってきたら、エンジンにミスファイヤが発生して加速がかなり鈍くなった。具体的には、回転数が2千~3千の間が顕著で、それ以外の回転数域でもターボブーストをかけて加速しようとすると発生する。混合気が濃くなると発生するようで、ブーストをかけないで走行すると調子の良い状態が続いたりしていた。でも、アイドリング時にも時々発生し、そんなときはどうあがいても滑らかな発進加速はできなくなっていた…。

 そういう状態は急な坂道が辛くなるということで…。平地寄りの丘陵地に住んでいる私としては、日々の生活圏で坂道は日常茶飯事。一刻も早く直したいということで…。とりあえず考えられることとして…。

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 プラグ交換を行う。点火プラグは6.5万km走行しててまだ1回も交換していない(汗)。最近のジムニーは最初から比較的ロングライフのイリジウムプラグを採用していたりするみたいだが、それでもせいぜい2~3万km程度の寿命のはず。6.5万km走行ともなれば致命的なほどに消耗していることは容易に想像できる…。

 ということで、やっぱりロングライフの点火プラグに付け替えることを考慮した。NGK製IRIDIUM MAX。イリジウムプラグだが、外側電極に白金チップも採用し、高耐久性・長寿命(5~10万km)を謳っている。NGKではもっと高性能なプラグも初夏に発売されていたみたいだが…今回はスルー。

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 プラグが原因のミスファイヤなら、この新しいプラグを突っ込めばエンジンは復活してくれるはず。…復活してくれないとなると、ダイレクトイグニッションコイルとか、そこまでの配線とか、いろいろ点火系・電気系を遡って調べたり、燃料系統まで調べたりと手間が掛かってきてしまうよなぁ…。

 とか、いろいろ悩む前に交換してみよう。

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 ボコッとボンネットを開ける。薄っすらホコリまみれで薄汚い…というのはご勘弁を。昔々は青かったアーシングコードが茶色く変色しているところは気にしないでいただきたい…。

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 私のジムニーはJB23の5型だが、点火プラグはインタークーラーを取り外さないとアクセスできない。これが面倒な一手間なのだが…。

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 インタークーラーカバーを取り外し(+ネジ4本留め)、手前の左下に位置するインタークーラー固定ボルトを1本外す(ラチェットをはめてるトコ)。

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 パイピングやPCVバルブ?関係のマウントなどをインタークーラーより外し、インタークーラーを手前に引っこ抜く。すると、エンジンヘッドのイグニッションカバー(黒くて縦長のヤツ)が露呈する。なお、外したパイピングにゴミが入ると厄介なので、風がある日などは何かで覆うと良いだろう。

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 あ、カバーの隅にクラック発見…。大した事じゃない。見なかったことにしよう。

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 カバーを外すとダイレクトイグニッションコイルが3本刺さっている。一番奥はすぐ上にパイプがあったり配線が短かったりで抜けない状態なので、インタークーラーのマウントステー(深緑色している金具)もボルトを外して固定を解除する。

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 引っこ抜いたダイレクトイグニッションコイル。一番奥は配線が短いためにカプラーを外して引っこ抜いた。

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 引っこ抜いた1本。同じJB23でも、5型まではDENSO製と三菱製が混在採用されているらしい。7型では採用プラグそのものの規格が異なっている?ためにイグニッションコイルも形状が違うという。

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 さて、あのプラグを引っこ抜くぞ…。何番目のプラグが怪しい状態なのだろうか。

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 プラグレンチを挿入して、クイッと。プラグを取り外すとエンジンのシリンダー内まで筒抜けになるのでモタモタせずに新しいプラグを挿入してしまう。新しいプラグを入れるときは、力を抜いて回るところまで回して締め、抵抗感が出てきてから180°回転でキュッと締め付ける。再使用プラグのときは30°ほどの回転で最後の締め付けをするんだって。

 で、3本次々交換して、軽くお掃除しつつ外したものは逆の順序で戻して…。

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 終了~♪画像撮りながらゆっくりやっても1時間。撮影ナシなら30分掛からないだろう。

 さて、エンジンの調子はどうなったか。まさか始動すらしない、なんてオチでは…。

 キュルルルル、ボアン!

 回った…。あとはミスファイヤが解消されているか否か。近所を周遊しようと公道へと出て行ったら…あら、ミスファイヤしないじゃん♪しかも、ミスファイヤ発生前よりエンジンが格段に元気になってる♪っていうか、プラグの消耗していた分だけ、体感し難いミスファイヤは生じていたということなんだろう…。

 約6~7kmほど試運転。問題ない。むしろ、老体となりつつあるエンジンには不可思議なくらいの元気がある…。

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 外したプラグ。左から第一気筒の順。外側電極が一番消耗している第一気筒のプラグが汚れまくり。きっとこれが不調原因だったのだろう。ともあれ、プラグ代だけ(3本で6千円弱)で問題が解消されて良かったよ…。

 そして。

 本当の問題?は、予期せぬ形で待ち受けていた。

 30日の昼、仕事上必要となっている資格の更新講習に行くために、復活したジムニーで街へお出掛け。一方通行路を進み、どこの有料パーキングに入れようかなと走っていたら…。

 右側から一時不停止?停止線オーバー?で、ドーンと高級外車が目前に横切る形で出てきて道の真ん中で停止しかけて行く手を塞いだ。逃げ場ナシ。フルブレーキング!!した瞬間にはギリギリ間に合わないだろうことを悟った。

 バンッ!

 あ~あ、やっぱり当たっちまった…。

 高級外車の左前輪付近に真横からヒット。

 幸い、人身にならず物損のみ。事故発生から30分足らずで警察の聴取も終了し、講習へ。講習中に眠くなったのは事故の影響じゃなく、退屈だったからだろう…。

 ともあれ。

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 なんだかスズスポのアルミスキッドプレートが歪んでます…。

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 歪んだプレートから、右側のフォグランプが出目状態になりました…。車体の汚れは山で付いたものですから~。

 目視で確認できる損傷は、例のスキッドプレートとバンパーに歪み(ナンバープレートもだけど)。フォグランプは割れてないけど右側が不点灯。おそらく根元をやられたか。そのくらい。グリル部分やヘッドライト、ボンネット、ラジエーター等には影響ない感じ。スキッドプレートの内側にはジムニーの特徴である強固なラダーフレーム(ハシゴ状の鉄骨組み)の先端2本が位置しており、衝突の際にこれが突っ張る役割を果たして、フロント表面?部分のみの損傷で済んでいるという感じかな。もちろん、制限速度の安全運転でのフルブレーキングによって緩和された結果でもあるのだが。

 何だか、クルマ関係では最近ツイてない?

 いや、タイヤを新品交換していて良かったと思うし、飛び出てきたのが人とかチャリとかじゃなくて良かったと思うよ…。

 ただ、このスキッドプレートは確か絶版になっちゃってたような…。

 我がジムニー、ドイツ車をドツイた日であった…。

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