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September 15, 2010

今この時に思うこと

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 季節は秋へと突入。夏季のライフワーク?でもあるクワガタに関しては、もしかするとヒメオオクワガタ(上画像)採集を行うか否かという時季であり、あとは天候気候と自己都合のタイミングが合うか否かによって出撃機会の有無が決まってくるかな。まあ、本音としては当然行きたいのだけど。

 しかし、このクワガタの季節の終焉と共に目覚めてくる内に秘めたる思い、というか別な興味関心事があったりする。涼しい気候となって出歩くには好ましい季節。このボヤキブログ?を以前より御覧いただいている方であれば、秋が深まると共にSakazukiは紅葉なんかを見物しに出歩いているよねぇ、と思われる方も居られることだろう。

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 が、紅葉もそうだけど、それだけじゃない。星空、天の川目当てってわけではないが。

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 流れ星に限定ってわけでもない。

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 光跡狙いでもない。夜の部は夏に飽きる直前まで楽しみつくしたので、昼の部。そんでもって、出歩く。

 時々、降って湧いたように目指し、見ておきたくなるもの。

 遺構。そう、廃れし歴史の遺物。

 …寺とかも良いし廃れてたりもするけど、遺構ってほどまで朽ちていないし。

 そう、捨てられた歴史の痕跡。

 まあ、秋に限ったことじゃないんだけど、出歩くに良い季節は行動的になるわけで、いろいろ考え始めるわけで。

 …数少なくショボイのだけれども、これまでに近場の遺構なんかを訪れた記事は以下のとおり。

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↑熊ヶ根の廃橋関係

●「散策日和~廃橋探訪~」 2008.10.14更新

●「廃橋の謎解き散策」 2008.10.27更新

●「○○橋?」 2008.11.6更新

●「やっぱり○○橋?」 2008.11.27更新

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↑荒巻(八幡)の作業坑道跡関係+岩盤氷池跡

●「埋もれる大正期遺構探訪」 2008.12.21更新

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↑荒巻(八幡~葛岡)石組み氷池跡&氷室跡

●「続:埋もれる遺構探訪」 2008.12.22更新

●「埋もれる遺構探訪“リベンジ”」 2009.3.21更新

 …。と、こんな感じ。(お暇なら再読してけさいん。)

 どれもこれもね、本当にちょっとしたもので、その地域でポツリと存在している点のようなものなのだけど。

 でも、今回の目指す先は、ご近所の散歩コースにあるような代物ではない。9年前に傷めた右ヒザ半月板周囲、それを無意識に庇っていたためか今年の夏から時々激痛が走るようになった左股関節、それを庇うように歩いていたお陰で極最近傷み始めた左ヒザ、若かりし頃からの持病の腰痛を抱える私が、満足に歩ける可能性を多少維持できている今だからこそ、目指したい場所がある。

 11.3km。

 この距離だけで、ピンと来た方はかなりマニアックな方なんだろう(笑)けど、この距離のほとんどを踏破したい。その所々に見てみたいものが存在する。

 実現できるか分からない。今や健脚とは言い切れない自分である。距離の問題ではなく、足場の悪い箇所も相当あるらしく滑落の危険も少なくない。滑落したら?…確実に死ぬことはないまでも負傷は免れないだろうなぁ…。帰ってこれなくなったら、いわゆる遭難。

 やがて限りなく高い可能性で近々訪れる次回宮城県沖地震。その一揺れで消え行くかもしれない、まさに朽ち行く途上の歴史的遺構…。

 宮城県内には指折り数えるほどしか存在しない同様遺構の1つは、岩手・宮城内陸地震でその大部分が崩壊、消失してしまった。

 目指す地は他の人の踏破(調査?)した記録だと、1回のみのアタックでは踏破不能。時間的に最低2回のアタックじゃないと踏破できない。ルート的には3回に分けたいアタックだが、好条件が揃えば2回で済むかもしれない。天候やその他の理由で退却を余儀なくされればアタック回数は更に増えることになるだろう。

 そうまでしてでも、見ておきたいもの。多少は健脚であるうちに…。

 今秋、最初のアタックを試みようと、装備の準備を進め始めました。

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