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September 2010

September 20, 2010

エンヂン油&電球交換

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 今夏は随分と山へ通った。クワガタ採集で。クワガタシーズンに入った直後に交換したエンジンオイルも、いつもなら3000km走行スパンで交換しているが、気が付けば5000km弱まで走行していた。

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 3ヶ月弱で5000km走るというのは、年間走行距離が12000kmほどの私にとって、どれだけ夏にウェイトが置かれている車使用状況であるのかということを表すには充分な数値だと思う…。

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 まあ、今夏は特に距離が出ているとは思うけど。

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 で、愛車のオイル交換を行ったのだけど、これまでしばらく使い続けてきたオイル「MORI DRIVE PLUS」を休憩し、新たなオイルを試すことにした。私のスタイル上、高級品を投入することはしない(笑)。安くて良いものを探し求める。価格は1リットル当たり500円前後、最低でも走行距離3000kmまでヘタレを感じさせない、鉱物油100%ではないオイル。それで辿り着いたのが先に述べたルート産業株式会社の部分合成油「MDP」だったのだが、今回は…。

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 「MOLY GREEN Black」という100%化学合成油。パルスター株式会社が出している銘柄。前出の「MDP」が部分合成油なのに対してこの「MGB」は100%化学合成油。「MORI」と「MOLY」という似たような印象を抱くが別物。こちらのオイルには特殊モリブデンが配合されていない。価格も同程度で、4Lで2千円ちょい。オイルの色は綺麗なアンバーだった。青汁のような色ではない。

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 オイル交換ついでに、昨夜切れたヘッドライトバルブも交換。今回もホムセンで安売りされているものを継続使用。だって、前回の交換のときも述べたけど、フィリップスと同等の色と明るさで、値段は1/4。結果今回、それでいて寿命が1.5倍近かった…。廉価モノでも侮るなかれ、だったな…。

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 で、新オイルを投入して試走したわけです。自宅周辺を10km弱ほど。

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 「MDP」との比較で述べることになるが、オイル交換した割には、アイドリング時のエンジン音に落ち着きが感じられない。エンジン低回転域のトルク感は回復したが、これは新しいオイルだからという程度。むしろ、少し「MDP」よりもオイルが固いのだろうか?低速域でのエンジンレスポンスに、不満を感じるほどではないがパンチが無くなった気がする。同じ粘度ではあるが…。高速域は試せていないが、う~ん、私のクルマ用途から考えると、今まで使っていた「MDP」のほうがフィーリング的に合うかもしれない。

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 あとはね、走行何kmまでヘタレないか、ということになるけど…。

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 いずれにせよ、「MDP」に戻すと思います、はい。

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September 15, 2010

今この時に思うこと

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 季節は秋へと突入。夏季のライフワーク?でもあるクワガタに関しては、もしかするとヒメオオクワガタ(上画像)採集を行うか否かという時季であり、あとは天候気候と自己都合のタイミングが合うか否かによって出撃機会の有無が決まってくるかな。まあ、本音としては当然行きたいのだけど。

 しかし、このクワガタの季節の終焉と共に目覚めてくる内に秘めたる思い、というか別な興味関心事があったりする。涼しい気候となって出歩くには好ましい季節。このボヤキブログ?を以前より御覧いただいている方であれば、秋が深まると共にSakazukiは紅葉なんかを見物しに出歩いているよねぇ、と思われる方も居られることだろう。

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 が、紅葉もそうだけど、それだけじゃない。星空、天の川目当てってわけではないが。

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 流れ星に限定ってわけでもない。

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 光跡狙いでもない。夜の部は夏に飽きる直前まで楽しみつくしたので、昼の部。そんでもって、出歩く。

 時々、降って湧いたように目指し、見ておきたくなるもの。

 遺構。そう、廃れし歴史の遺物。

 …寺とかも良いし廃れてたりもするけど、遺構ってほどまで朽ちていないし。

 そう、捨てられた歴史の痕跡。

 まあ、秋に限ったことじゃないんだけど、出歩くに良い季節は行動的になるわけで、いろいろ考え始めるわけで。

 …数少なくショボイのだけれども、これまでに近場の遺構なんかを訪れた記事は以下のとおり。

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↑熊ヶ根の廃橋関係

●「散策日和~廃橋探訪~」 2008.10.14更新

●「廃橋の謎解き散策」 2008.10.27更新

●「○○橋?」 2008.11.6更新

●「やっぱり○○橋?」 2008.11.27更新

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↑荒巻(八幡)の作業坑道跡関係+岩盤氷池跡

●「埋もれる大正期遺構探訪」 2008.12.21更新

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↑荒巻(八幡~葛岡)石組み氷池跡&氷室跡

●「続:埋もれる遺構探訪」 2008.12.22更新

●「埋もれる遺構探訪“リベンジ”」 2009.3.21更新

 …。と、こんな感じ。(お暇なら再読してけさいん。)

 どれもこれもね、本当にちょっとしたもので、その地域でポツリと存在している点のようなものなのだけど。

 でも、今回の目指す先は、ご近所の散歩コースにあるような代物ではない。9年前に傷めた右ヒザ半月板周囲、それを無意識に庇っていたためか今年の夏から時々激痛が走るようになった左股関節、それを庇うように歩いていたお陰で極最近傷み始めた左ヒザ、若かりし頃からの持病の腰痛を抱える私が、満足に歩ける可能性を多少維持できている今だからこそ、目指したい場所がある。

 11.3km。

 この距離だけで、ピンと来た方はかなりマニアックな方なんだろう(笑)けど、この距離のほとんどを踏破したい。その所々に見てみたいものが存在する。

 実現できるか分からない。今や健脚とは言い切れない自分である。距離の問題ではなく、足場の悪い箇所も相当あるらしく滑落の危険も少なくない。滑落したら?…確実に死ぬことはないまでも負傷は免れないだろうなぁ…。帰ってこれなくなったら、いわゆる遭難。

 やがて限りなく高い可能性で近々訪れる次回宮城県沖地震。その一揺れで消え行くかもしれない、まさに朽ち行く途上の歴史的遺構…。

 宮城県内には指折り数えるほどしか存在しない同様遺構の1つは、岩手・宮城内陸地震でその大部分が崩壊、消失してしまった。

 目指す地は他の人の踏破(調査?)した記録だと、1回のみのアタックでは踏破不能。時間的に最低2回のアタックじゃないと踏破できない。ルート的には3回に分けたいアタックだが、好条件が揃えば2回で済むかもしれない。天候やその他の理由で退却を余儀なくされればアタック回数は更に増えることになるだろう。

 そうまでしてでも、見ておきたいもの。多少は健脚であるうちに…。

 今秋、最初のアタックを試みようと、装備の準備を進め始めました。

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September 10, 2010

小型雑虫撮影兵器?

 管理サイトのほうの先日の記事で述べた、「様々な昆虫たちを一頭一頭ピックアップして、この灯火の場で綺麗に写せる手段はないかと思案してみたり」の続編記事。

 指先より大きい昆虫ならば、灯火の場で地面にでも居る個体を比較的容易にしゃがむ程度で撮れるのだけれど、それよりも小さい昆虫を大きく撮るとなると、他の雑虫の渦の中で地面に這いつくばって撮影しなければならないという、いくら私でも大拷問に感じる状況になってしまい、これまで躊躇して撮影してこなかった。(撮影する気にもならなかった…)

 管理サイトに昔、「灯下に見られる昆虫写真集」というページも作ったが、それもかなり以前より放置されたままになっている…。そもそも、発電による灯火採集を始める前の企画だし…。管理サイトをリニューアルするときには、整理対象になってしまうような状況だ。

 しかし、山に行って発電灯火をしていると、実にいろんな昆虫が飛来してくる。ほとんどが昼には見かけることも少ない地味な虫、嫌いな人も多かろう蛾などが主体だけれど、とにかく名前も判らないような虫が数え切れないほど飛んでくる。それを撮影して記録に残したいのだけれど、小さい虫になればなるほど先にも述べたような理由で、じっくりカメラを構えるような状況下に無いわけである。

 で、思案してみたわけだ。小さな昆虫を一頭一頭ピックアップして灯火の場で比較的綺麗に撮れるのではなかろうかという方法を。

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 まず、ブロー容器を利用することにした。右が通常のボトルで、左が工作を施したもの。ボトルの底を開口し、その側面半分にはアルミテープを貼り、キャップの裏側には青色のフェルト生地を貼り付けている。このボトルの中に小さな昆虫を入れて撮影することを考えている。

 アルミテープが何故半分かというと、透明な側に光源を置き、テープをレフ板代わりに光を反射させて少しでも内部を明るくしようという目論み。キャップ裏側の青いフェルトの中心に虫を置いて撮影する。

 どんな風に撮影するかというと…。

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 HOYAのラバーフード52mmフィルター径用も使いまして…。

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 こんな感じで使う。ラバーフードの外径よりも極々微妙に小さく、ボトルの底を開口する。実際の開口作業はデザインナイフでチクチク刺すように真円を描き穴を開けた。これをHOYAのラバーフードに被せると、ちょうどフードの赤ラインの溝にボトル開口部がきっちりとハマるんだな。

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 キャップを外したところ。これに虫を置いて、カメラを下向きに、静かにキャップを下から被せれば速やかな撮影ができる(はず)。キャップ側に虫を置くようにしたのは、ボトル側の深い底に虫を置くよりは、これら一連の撮影作業が効率良くできそうだったから。

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 真横から見るとこんな感じ。

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 ラバーフードは3段階に伸縮するので、若干ながら3段階の撮影倍率が得られることにもなる。ボトル内部にフードをもっと突っ込めば更に被写体を大きく写せる。虫の大きさによっても撮影倍率を使い分けることができるということだ。

 なお、使用しているレンズはEF-S/60mmMACROで手ブレ補正機能はないものだが、レンズとボトル(被写体)の震動は同調しているので手ブレ補正の存在はむしろブレの要因となる。被写体である虫そのものが動き回るようなときの被写体ブレは防ぎ様が無いが、手ブレの心配は一切ない構造となっている。被写体が動かないなら、手持ち撮影でもかなりのスローシャッターが切れる(はず)。

 灯火シーズンの終わりにこんな考案をするとは…。もうちょっと早く取り組んでおけば良かったなぁ、と。

 まあ、昼間でも使える代物だから、まあいいか。(虫を俯瞰からしか撮れないけど…)

 そのうちこれを使って試写してみます。

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September 04, 2010

9月突入

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 いよいよ9月に突入したけれど、暑さは半端なく続いており、梅雨明け以降を思い返せば宮城の夏としては尋常ではない日々が続いているということでもあり。

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 こんな夏になろうとは誰が予想しただろうか。冷夏になると言われ、暑かった梅雨の間でさえも中期予報では「8月は天候の優れない日々が多い」とか、真夏の直前まで、全然予想されていなかった状況が今もなお続いている。

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 そんな9月1日。我が職場のシャチョー様に珍しいものを見せていただいた。アマゾン・キンドル最新版であった。アメリカ本土での発売後、僅か一週間で実物を見ることになろうとは思わなかった。今も暑いじゃなくて、今が熱いものを見たわけで。

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 アマゾン・キンドルとは、詳しくはWikiのページ(先のリンク)を御覧いただけば分かると思うが、電子書籍を閲覧するもので、薄っぺらい。ディスプレイはグレースケールだが、16階調の表現する画像は精細であり、さながら鉛筆で描いた絵画のようであった。最先端の技術に、鉛筆画のような美しさ。最新であり古典的のよう。不思議な魅力を感じずにはいられなかった。テキストの表示も滑らか。読み上げソフトがまた流暢なんだな…(英語)。

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 で、2日。この日、元気良く鳴くアブラゼミが居た。通常の宮城の夏であれば、8月も中旬になればアブラゼミ勢力は衰退しているはずである。特に今年は暑い日々が続いているわけだから、早く出て早く衰退するはずである。梅雨明けが遅れてセミの出が遅れたわけではない。となると、二次発生なのか?本来の宮城では来夏に出るはずだった個体が、暑過ぎて長過ぎる夏にまだまだやれる!と思って出てきたような感じであった。

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 で、3日。9月なのに35.5℃とかって最高気温。何かおかしい。何か間違っている。そう思えてならない気温だ…。まあ、夏が長くなるのはクワガタを楽しむ期間も長くなるわけだから、個人的には良いことなのだが(笑)。

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 ただ、いつまでも高止まりのエアコン電気代となってしまう。我が家のクワガタ飼育部屋は5月以降、エアコン24時間フル稼働中ナリ…。(ちなみにここまでの画像は8/20の広瀬川とうろう流しで撮ったもの。)

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 8/22、あまりにも暑くて日陰に居たら、キタテハがジーンズのヒザに舞い降りて涼みにやって来たので、指で拾い上げてみた。暑くてバテ気味なのか、大人しい。

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 指先にペットボトル飲料の結露水を付けてやったら給水してた。昆虫も、暑過ぎると人間なんかどうでも良いようで、警戒心なんてありません。セミも鈍くなっており、今夏は木に付いているセミを手掴みで何度か採れた…。

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 このキタテハは30分ほど繰り返し水分補給して、元気に飛び去っていきました。人の手も借りたかったってことなんでしょう…。

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 で、この土曜以降の予定。月齢は良くなってきている。そして気温は下がっていない。時期的に個体数は減っているがクワガタはまだまだ山に居る。そうなりゃ灯火に行くしかないでしょ?

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 でも本日土曜は昼過ぎまで仕事。ゆっくりとした行動は望めないのでどうなるか…。間に合えば山へ!

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 しかも月曜に単発夏休みを強行取得?したので、天候が良ければ日曜夜も出撃可能!目論見が全て実行されれば、もしかすると日曜午後から月曜の昼過ぎまで音信不通となるかも。

 週明けかな、クワガタホムペの更新は。

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