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April 04, 2009

北からの飛翔体の正体

 液体燃料も注入されたような話で、いよいよ発射が現実的となってきた北の飛翔体。3段式で先端は卵型とされ、人工衛星用である容姿をしているようだが…。いろいろ考えが巡るワケですね。

 本当に人工衛星(目的不詳)。人工衛星打ち上げに偽装したロケットorミサイル開発。同じく偽装しつつ更に事故に偽装してナゾの生物兵器なんかを搭載した単発攻撃。同じく偽装した第二の核攻撃行使国への成り上がり行為。開戦正当根拠の受動的捏造策。単なる見返り政策の延長線上にある国威国力の誇示行為。ほか、ほか、ほか。

 まあ、今回の核攻撃は無いだろう。核を使ったら自らも破滅を呼ぶだけなのはいい加減分かっているだろうし。そうでなければこれまで賢く?見返り政策を続けてきた身のこなし術はドコから出ていたのかってコトにもなるし、な。そこまで愚かな国ではあるまい。

 開戦正当根拠を得るための行為だとしても、日本に対して得る必要性があるのか疑問が残る。日本海を挟んで日本の国力を奪うためには相当数のミサイル攻撃が必要か、核攻撃が必要となる。核攻撃は前出の通り破滅的行為で自国のためにならないだろう。今さら空軍海軍総力戦っていうのも勝機は得られないだろう。多少の勝機を得るのであれば陸戦を含めた韓国侵攻の方が現実味はある。ロケットを日本上空に飛ばすと見せかけ制御不能に見せかけて韓国に落としてしまうとか。開戦したら祖国統一のスローガンまで持ち出して侵攻を開始するとか。朝鮮戦争の再開戦。または第二次朝鮮戦争。でも、これも今や北には後楯になるような存在は…、疑問だ。

 アメリカに対する見返り政策の最初の一矢かもしれない。反応して制裁や反撃をアメリカが行った場合に、国家的背景を薄くして戦争には至らない程度で米大統領暗殺を企て、成功すればもしかするとテロ支援国家指定を解除した次なる一歩をアメリカから引き出せるかもしれない、とか。

 でも、考えるだけ無駄なのか。平和を訴えることくらい、協調政策により未来へ向かおうとか言うくらいしかできない、か。

 実は本当に人工衛星で、なんと人工衛星に核が搭載されていて、忘れた頃にワシントンなんかに核弾頭のみを唐突に投下する、なんて兵器だったら脅威かもしれないな。だって、ミサイルに対する迎撃ミサイルはあるのに、唐突で単なる塊みたいな落下物に対する迎撃システムって存在するのかな?昔日本がやった風船爆弾の人工衛星発展版。そんな高度な技術はあるのか?

 とにかく無事を祈るばかり。

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