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March 18, 2009

病院受診後の出来事

 先日の精密検査談には全く関係ないことで続きがありまして。

 病院を後にして、天候も良く暖かいので、河川敷を散歩して帰ろうという気持ちになって、澱橋辺りの川原に降り立ったわけです。そうしたら、中州や岸の下草が綺麗に刈られて、柳木立が目立つように手入れされてたので、一枚撮ろうとカメラを取り出したときに…。

「今日はお天気良いですねぇ!」

 元気なオッチャンの声に振り返ったワケ。あれれ?どっかで見たような…。それはどんなカメラなの?デジタル一眼が多少は安くなってきた頃の初心者モデルの古いヤツですよ、とか話していくうちに、その人は元とび職&元潜水夫で、サウジの油田開発で水中写真を依頼されたり、青函トンネル建設時の記録写真などを撮った経験談など聞かされて、で、何で川原に居るのかというと、これから小学生たちとサケの稚魚の体験放流をするんだってコトらしい。

 で、名刺をもらったら漁協のIさんとな。あれれ?もしかして釣具屋さん?と訊ねたら肯定されるではないか。こりゃ自己紹介せねばなるまい。「あのぅ、私、お向かいのH屋の甥です」

 H屋とは、昨年の3/18に肺気腫~低肺~肺ガンで亡くなった伯父が営んでいた店の屋号である。その店のお向かいさんだったのだ。だからオッチャンがどこか見た顔であって、そう感じたのだ。小学生の頃は釣具屋に買いに行ったこともあったし。

 そうこう話をしていると小学生が100人くらいゾロゾロと登場して、オッチャンがコンパクトデジカメを取り出してきて、「悪ィけどカメラマン頼むわ!」と強制的な撮影労働へ…。

20090318_01

 これはオッチャンのカメラ片手に、私がPHSで撮ったもの。H小学校3学年の皆様ご一行です。地元新聞社のカメラマンも居たので、それに私が映り込まないように移動、移動、移動…。シロザケ1400匹が放流され、最後のバケツは学校の先生が何故か私の下に持ってきてくれて「どうぞ」ということで、最後の最後に私自身も生涯初のサケの稚魚放流を体験できたのでした。

 このような体験や素朴な疑問から、小学生にいろいろと興味を持ってもらいたい、これがキッカケで何か生物系でも研究系でも真っ当な道に進むような子供が居て欲しい、とオッチャンは申しておりました(私に)。

 で、小学生が解散し、他の漁協の人々も散会した後もしばらくオッチャンと世間話。オッチャンのお祖父さんはあの氷池で氷を作ってたんですよね、そうだね俺は氷池には行ったこと無いけど昭和30年代まではやってたんだってよ、とか。今度お茶でも飲みに来て~美味しいキューバのエスプレッソいれてあげっから、とか。

 亡き伯父の一周忌前日に、その伯父が長年肺気腫でお世話になり最期を迎えた病院で自らの肺の正常を確認できてスッキリした直後、その伯父の家のお向かいさんであの氷池を使っていた人のお身内さんと奇縁なる出会い。偶然には感じられない?何かが?

 そして命日の18日。伯父の仏壇がある従兄弟の家に行ったら、私がそんな一日を過ごしてスッキリした17日にギックリ腰をやって、寝込んだままの従兄弟が居たのでした(笑)。

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