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January 14, 2009

どんと祭と思い出

 ハッピーマンデー法がアンハッピーな仕事?をしている私にとって、私的にもアンハッピーな日?となってしまった1月14日。そう、ご近所の大崎八幡宮では松焚祭、通称どんと祭が行なわれるのね。この日は周辺道路の交通規制、深夜まで及ぶ渋滞や雑踏騒音、朝方には出店を解体撤去する作業音にトラックの出入などの騒音。以前は15日が決まって成人の日で祝日→休みであったがために問題なかったけど、平日真っ只中にブチ当たる年には少々厳しい日でもあったりして。祭り自体は嫌いなワケではないのだけれど…。

 退勤し、交通規制の布かれた自宅近所へ差し掛かる。しかし…?混んでない。いつもなら数珠つなぎになっている周辺渋滞も無く、たまに一時路駐している観光バスが邪魔なくらいで、奇跡の通常通行で我が家駐車場へ辿り着いた。というか、むしろ通常よりもクルマが少なかった…。

 一時帰宅を成し遂げ、地元TVニュースでどんと祭が中継されているのを見る。人出のピーク時間は午後7時頃というが、今年は平日開催で少ない人出らしい。そうだろう。大体にして帰宅がスムーズ過ぎだったし…。

 ちょっと休憩し、炊飯ジャーをセットして、午後8時に神社へと行ってみた。

20090114_01

 裏参道より入る。裏参道の鳥居もいつしか赤くなった。そう言えばモチュウなので、鳥居の下は通らずに迂回して入っていく。気温は低めだが風が無く、例年のような寒さは感じない。

20090114_02  ご神火へと辿り着く。

 やはり時間帯としては人出の多いとき。大勢の人々がご神火を囲んでいる。そして、裸参りの人々も続々と歩いてくる。

 だけど、裸参りの一行が途切れ途切れにやってくるというのは昔にはなかった光景だ。私の幼き頃、二十数年前までは、そりゃ~引っ切り無しに来たものだが…。

 それでも、裸で参った人々も、普通に詣でた人々も、ご神火に向かって祈りを捧げたり、紅い炎の中の何かを見つめたり、外国人さんがケータイでファイヤーナントカとか話していたり…。様々な人間模様が垣間見れたり。

 でも、やっぱり人出は少ないね今年。

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 少ない、少ない。

20090114_06  ちょっと回り道して歩いて、表参道側へ向かう。その途中。この路地から見える人々が行き交う風景。

 私が、中高生だった頃、どんと祭の夜は一晩中必ず見ていた風景。右手は店だった一軒家であり、ここの主だった人こそが、私が喪中である所以の亡くなった伯父宅であり、親父の実家でもあり、私の本籍地でもある。今は誰も住まない。

 ここであの頃、一晩中朝まで店の手伝いをしていた。いろんな人たちがやってくる。いろんな人間模様が垣間見れる。店の手伝いをしながら、人ってものを感じ取ったり学んだり。

 そんな思い出にしばし浸りながら、優しかった亡き伯父伯母へあらためて感謝の念を抱きつつ。

20090114_07

 表参道前へ。午後8時半。人少ねー。

20090114_08

 表参道階段下より。人出はこれでもかなりスカスカに感じます。昔と比べりゃ。

 で、45分間くらい歩き回って帰宅すると、炊きたてご飯が待ってました。

【追伸】パンの耳@TV○京くんメールありがとう。食費は計画的に…。(仕事用のアドレスに返信して良いのかオイ)

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