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November 2008

November 27, 2008

やっぱり○○橋?

20081127_01 しつこい状態になってますが(笑)廃橋の続報。

 先日、本店の釣師様より情報提供。頼んでいなかったのに、わざわざ?例の廃橋地域に詳しい方へ話題を投げ掛けていただいた。結果、やはり○○橋という個人名の名称が回答として寄せられた。

 ただし個人名の由来だが、以前の情報にあった「宿泊施設業の人が建てた」というものから、今回は橋の袂に「○○自動車という車屋があった」というものであった。宿泊施設業と自動車関連業、それと○○さんの関係は不明だ。ちなみに最寄の○○自動車という会社は、関山街道を越えた先、東根には存在している。関連はあるのか?

 でも、橋の銘板にはハッキリと「專」の文字がある。単純に○○橋ではないはず。この差異にはどんな理由があるのか。銘板だけは謎のままだ。○○橋は旧称なのか、俗称なのか。「專」が存在する本当の理由とは何なのか。

 今回第二弾の○○橋情報と共に、この廃橋へと続く林に埋もれかけたルートは市道であるということも情報提供された。確かに、下草に通行止め看板が埋もれていたが、それは市のものであった。

 通行止めとなった時期や理由くらいは市区所轄課の資料の奥底、倉庫のどこかに眠っている?それをひっくり返してくれとは頼めないなぁ。税金のムダだろうし。名前の変遷くらいまで分かるかもしれないのが関の山、由来までは分からないだろう。

 「專」が意味するもの。謎は謎のまま。まだまだ過去に埋もれたままなのです。

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November 22, 2008

冬になった

 先日は初雪初積雪となった週末。この土曜日は3連休初日にして午前中は仕事。しょうがないことだけど。

20081122_01 で、仕事帰りにちょっとだけ職場の近所を散歩。イチョウが黄色くなってきて、いい塩梅なんだけど、立ち入り難い場所に立っていることと、陽射しの向きの関係で、良い角度からの撮影はできなかった。

 ちょっと前にキタテハなんかを撮った花は枯れている。すぐに河川敷に行くことにした。

20081122_02 広い河川敷に行くと、2人の女の子が遊んでいた。小学校高学年だろう。彼女らの駆け回る遊びの邪魔にならぬよう、遠回りして川縁まで辿り着くと、川面には大量のカモが居た。

 カモに警戒されぬよう、川縁に腰掛ける。つい先日、この近くにコハクチョウの親子が飛来した話を聞いたが、姿は見えなかった。

 時々、カメラを構えながらカモを観察。数種類のカモが存在しているが、基本的に別種同士となるとテリトリー争いがあるのか、小突くような仕草を見せる。強いのはカルガモ。数的にも。

 気が付けば、遊んでいた小学生が近くで私を見ていた。目線が合った直後に、「(撮影は)仕事なの?」と訊かれた。そうか、私はネクタイをしている。

20081122_03 「いやいや、趣味なんだよ」とだけ答えたら、何やら彼女らは予想が当たったのか外れたのか楽しそうにあーでもない、こーでもない…。2人で話を弾ませていた。

 しばらくしたら、初老の男性に声を掛けられた。河北写真展に行った帰りだと言う。「お訊ねしますが、この辺にシラサギは居ますか?」どうも写真展で見たらしい。「10月中旬くらいだったか、飛んでいく白いサギは見ましたよ。」「カワセミも撮りたいと思っているのですが…」「角五郎のほうで見たことがありますよ…」鳥が目当ての人らしい。5分ほど会話をしてサヨウナラ。

 小学生らは遠くで遊んでいる。河川敷を見渡しても、この前来たときより花も少なくなった。良い被写体はもう得られそうに無い。

 それでもとりあえず、少し川の左岸を遡り、河川敷広場を一周するように歩いてみたが、カモのヒナが泳いでいるのが遠くに見えたくらいで、結局は広場の出入り口に戻ってきてしまった。

 そのまま帰ろうと、カメラをバックに入れようとしながら階段を登ろうとしたら、遠くで小学生が声を張り上げていた。

 「おじさーん、いい写真撮れたーぁ?」

 「あんまり撮れなかったよー」

 小学生に呼び止められたお陰で、カメラを仕舞うタイミングが遅れた。その直後、セスナが頭上を飛び去っていった。

20081122_04

 最後に気持ち良いものが撮れた。ヨカッタネ、オジサン。(笑)

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November 20, 2008

初雪初積雪の朝

 朝起きたら、天気予報のとおりに仙台は初雪。そして初積雪。近所の紅葉も雪を冠っていた。電柱電線が無ければ良い眺め?出勤間際の風景。

20081120_01

 この紅葉は、現在のタイトル画像素材にも使っている所のもの。我が愛車の駐車場からバス通りに出る所のモミジ(ちなみにタイトル画像のものは昨年撮影)。

20081120_02 寒い、寒い。どうやら最低気温は0℃ちょうどだったらしい。まだ夏タイヤだった。今週末の連休に冬タイヤに交換しようと思っていた。今の冬タイヤは、来春から夏タイヤ化かな。この冬で4シーズン目だし。

 とうとう冬です。

 そうそう、来年元旦は年賀状を控えさせていただきます。

 

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November 06, 2008

○○橋?

 先日訪れ、その後もちょくちょく謎解き?のように方々を出歩くこともある青葉区野川地区にある廃橋のこと。本日、私の職場が入っている建物の上層階にある某団体のA様より情報がもたらされることになった。

「あ~盃さん、あの橋ね、分かりました。あの近くに住んでいる私の知り合いに訊いたらっしゃ、『なんだいAさん分かっぺっしゃ、あすくは○○橋だぁ~』って言われてっしゃ、私、分かんねって(笑)」

 え?○○橋?

 どうやら、地元の人々には通称なのか、もしかするとコンクリ橋になる前の旧称なのかと思われる「○○橋」。その「○○」とは個人の姓であり、仙台で旅館業を営んでいた人とのことであり、その人が定義に行くには便利だろうということでかなり昔に架けた(作った?)橋のようなのである。

20081105_02 ○○橋…。

 私がスッキリしない理由。それは削られたような痕跡のある橋の銘板には、○○に相当する文字、または読み替えることができる文字の跡は無いからなのである。辛うじて「專」らしき文字は判読できる。謎は深まることになった。

 この銘板、不可思議な字の配置、字間をしている。「橋」という字を除く文字数は3文字だろうか、4文字だろうか。2文字にしては「專」らしき文字の下にある「弗」らしき断片が邪魔になる。「專」の上の文字は何だろうか?「茸」?なんだろう…。

 下側の字を「專佛」と仮定すると、いわゆる観音様や仏様を紋様に取り入れた煉瓦やタイルみたいな建築材や、壁掛け専用で崇拝に用いる同様のもの(專仏)のことになる。あまりにも宗教的な名前が、この橋の本当の名前を様々な資料から抹消された理由になっているのか…。定義参りと関係があるのか?それとも近隣で專仏が出土したりしたのか?

20081105_03 勝手な推測を始める。

 この橋は、作並街道~大倉村~定義へと向かうルートを確保するために、個人によって架けられ、ルートが開拓された。橋の名を「●●專佛橋」とされたが、地元民を始め人々は個人の姓「○○」で橋の名を呼んだ。その後、自動車が通行できるまでにも新しく架け替えられた橋だったが、旧青下橋ルートの完成よりも先を越された?行政?は、その点と個人名で呼ばれる橋を嫌った。熊ヶ根橋ルートの整備(昭和29年)を境に○○橋ルートは遠回り、急坂崖道であるから避けられ、廃れ、捨てられ、現在に至った。この○○橋と呼ばれた橋の正式名称、公式記録は、行政が立ち遅れた負のシンボルとして、あまり公にされないような現状に至っている。

20081105_04 …勝手な推測オワリ。ま、かなりな当てずっぽう。

 ○○という名の人物と旅館業との接点は、ネットや宮城県百科事典では得られなかった。しかし何となく、後の世の○○は、もしかすると所謂マルボウ関係の人物であった可能性も考えられる気もする。もしそうならば、全国的にマルボウ追放運動が延々と行なわれている現代、この橋の事実は公にできない理由がそこにもある、ということも…。

 ああ、また勝手な推測を進めてしまった…。

 真相は、橋と共に。

 朽ちて。

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November 05, 2008

ガソリン価格暴落と…

 最近、原油価格の著しい下落と円高の影響からか、ガソリン価格が一時よりも大暴落してますね。そして店頭価格も週が明ける度に下がっているし。土日の割引デーを利用したときよりも、翌平日にはそれ以上に値下がりしているときもあったりして、ナンナンダ割引デー、ということもアリ…。

 連休明けの火曜、いつも給油するスタンド前を通って仕事から帰ってきたけど、レギュラー131円/L。もうすぐ120円台だ。そう思ったら、そう言えば私が自分で初めてガソスタに行った18歳当時の価格123円を思い出した。当時は湾岸戦争終結後の?価格低下期で、以降円高が進んでどんどん安くなっていく前だった。100円/Lを下回ったときには流石に安過ぎる感じはした(嬉しいんだけれどもネ)けども、最近までの180円/Lという価格はとてもじゃないが高く感じた。自分の給油経験の始まりが120円台だったことからも、もうちょっとで普通の価格?になるじゃないか!という気持ちを抱いたのだ。

 原油価格高騰で倒れてしまい整理している会社の人たちは、今何を思っているだろう。そして、昨今の株価暴落で倒れたり痛手を負っている企業の人たちは、今何を思っているだろう。そんなことも、ふと思ってしまった。

 いろんな外要因に揺さぶられる身近な経済。きっと、いずれ私の給料にも及んでくるんだろう。

 でも、今、自分の揺さぶられるものを何とかしなければならない。何とかするためには、可能な限りチャリに乗って。脂肪を燃やして。揺れない腹を、再び…(笑)。

20081105_01_2

 食い過ぎんなっつー話も。

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November 03, 2008

青下散策・再び

20081102_01 先日は廃橋の名前の謎を探るべく訪れた仙台市水道青下水源地。今回(11/2)は廃橋とは関係なく、前回は歩き切れなかった第二ダム、第三ダムを目指してみようと訪れた。

 正午過ぎ、途中国道48号愛子バイパスを西進するが、錦ヶ丘を過ぎたところで既に渋滞。おそらく行楽地に向かう車両が増大しているためだろう。広瀬球場の手前から国道南側を並走する農道を裏道にして熊ヶ根手前まで進み、大幅な時間短縮を遂げで水道記念館に到着。

20081102_02 水道記念館の駐車場にクルマを停め、徒歩で川沿いを進むルートを選ぶ。青下ダム旧管理事務所を過ぎ、林に入っていく遊歩道。林に入る手前左側は一面の広い芝生で、意外とノンビリできそうな空間。人も少ないし、穴場かも。

 で、林に突入して、クネクネ道は進んで…。

20081102_03 遊歩道が突き当たりに。右手の川方向に少しだけ空間があるのと、水の音で、第二ダムだと推測はできるが…。

 鎖で封鎖。立ち入れない。ダム下流の水面だけが遠くに見える…。なんと、せっかく来たのに第二ダムは封鎖状態。対岸の水分神社から先のルートも封鎖されていたから、見れないってコトか?とりあえず昭和9年完成、文化庁指定登録有形文化財らしい。

20081102_04 そうならそうと、どこかにアナウンスされていても良いのになぁ…。

 近くに変なコンクリ柱が地面から生えていた。どうやらダム周辺の地形変動を観測するための基準点らしい。その後もダム近辺では何本も散見された。昭和51年3月に作られたものらしい。学年は違うけど生まれ年は私と同じだ。

 とにかく、第二ダムが見れない。この調子で第三ダムも見れなかったら、何のために今日来たのか…。

 ちょっとの不安を抱きつつ、第二ダムの上流方面を眺めてみる。少しだけ木々が邪魔だけど、それが無かったら眺望的には良さそうだ。

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 せっかくなんだから、もうちょっと整備すりゃいいのに…。

 出発点看板では1.5kmの道のりだと案内表示が出ていた遊歩道も、何故か400mほどで終わり。結局は一般農道へ出て上流部を目指すことになる。中途半端な状況ばかりが続くね…。

 車道をしばらく歩き、左手に石に彫られた観音様のあるところを右折。畑には地域で立てた「泥棒・押し売り・進入禁止」の看板が。右折した先は「行き止まり」と同じような看板があるが、位置的には間違いなく青下川へと落ち込んでいる道なので進んでみる。

20081102_06 そうしてしばらく、小さな橋に行き当たる。えぇと、何て橋だったかな…。橋は銘板も無くなっている。何かの地図で、この橋の名前は見たような気がするけど…。

 欄干の土台を成す部分は模様のあるコンクリ製?で、意外ながら趣きはある。

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 橋を渡り、青下川の左岸を進むと、遠くにダムが見えてきた。あれが第三ダムだろう、と思ったのも束の間、手前の木には立て看板が…。「夫婦欅松」?マツにしては思いっきり広葉樹な葉っぱが付いているが…。

20081102_08 あ!なるほど。

 2種の樹木が重なって生えているのか。松の又に欅も生えて、一緒に育ってきた感じ。同じ樹種だったらきっと1本に同化してしまうのだろうけど、別種同士だから融合一体化まではしないわけだ。

 これを夫婦に例えると…。一生寄り添うけど、別なものは別なんだって感じ?お互いをそれぞれ尊重する感じ?似たもの夫婦にはならんわな…。

 ま、それはそれとして、散策ではいろいろと副産物も見つけたりしますわな。きっとクルマでの移動ではスルーしてしまうこういうものたちが多いんだろう。

20081102_09 ではダムへと足を向ける。梅林の中に、微かな轍がダムへと向かっている。

 左手は当然ながら川。梅林の先、クルマで通ったらちょっとアブナイ。柵も何も無いから、徐行で行くのは必至だろうけど、何もクルマで行くこともないくらいの場所だと思うのだけど轍がある…。

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 何故かドブ臭い中、第三ダムに到着。白い筋は汚れであって水ではない。水は副ダム手前の中央の管からのみ出ていて、ダム本体からは流れ落ちていない。水量が少ないのかな…。昭和9年完成、文化庁指定登録有形文化財。

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 副ダム手前の玉石畳。玉石コンクリ造りの利点って何なんだろう?ふと思う。水道記念館とかに解説があったりしたのかも知れんが覚えていない。強度確保?浸食防止?コンクリ節約?ともあれ、第三ダムは中央の泥排出用の穴が特徴とのことらしい。

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 副ダムを越える。イイ感じに年季入ってます。

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 管理橋を見上げる。でもなんで水が流れてない?渇水?

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 ダム左岸側に到達…、あっ!?

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 水が抜かれてたのか…。きっと沈殿物を流すためなんだろうけど、だからドブ臭かった理由も頷ける?

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 ポカーン、と貯水量ゼロ。ある意味、珍しいタイミングにブチ当たったのか?

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 対岸にもダムまで来れる道があるようだけれど、こちらのほうが手前からよく見ることができるね。西日に暖められて気持ち良か~場所や。でも、トンボとカメノコテントウが大量乱舞していて、多少鬱陶しいくらいの量だった。

20081102_19 川の左岸を第二ダムまで下ろうかと歩みを進めたけど、落石の恐れがあって行くなと表示があったので断念。結局第二ダムは見ることは出来なかった。

 車道を歩いて記念館まで戻る。遠くから仙台ハイランドレースウェイの爆音が聞こえる。それさえ無ければ長閑になるのだが…。

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 今回歩いた周辺図(水道記念館内の風景図)。でも、昭和8年頃の風景。今や風景図左下側の公園は半分以上林と化しているんだなぁ…。あ、あの橋の名は大豆沢橋、か。

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November 01, 2008

リフレッシュ散歩

 3連休の初日。連休明けの仕事を楽にするため、午前中ちょっとだけ仕事に出掛ける。 ボチボチと仕事を片付けて、風はあるけど晴れ間の気持ちいい昼下がりに、職場近くを散歩した。

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 今季も残り少ない陽気に、野路菊っぽい花の蜜を吸うキタテハ。

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 接近しても大人しく。翅のエッジが効いた秋型。

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 翅を閉じたときの側面はかなり地味なチョウ。木の葉隠れの術用?

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 同じ花にニホンミツバチ。越冬用備蓄食料の調達だろうか。

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 数匹飛来している。他にハナアブも沢山居た。

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 テントウムシも。コイツも越冬準備かな。同じ花にも訪れる昆虫は多種多様。一箇所だけで結構気分転換になった。このままでは散歩にならない?ので、河川敷方面に歩いていくことにした。

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 ギューン、と目前を横切るトンビ。ヤケに低空飛行中。

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 いつだったかトンビに、手に持ってたおにぎりを奪い取られたことがある。トンビも私を観察はするが、今はカメラしか持ってないから、2~3回くらい頭上で旋回すると飛び去っていった。

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 川岸を歩いてたら、草むらの先の水面に何かが居る感じ…。隙間から覗いて見たら、可愛いカモが…。あれ?なんかクチに挟まってる…。異物をクチに引っ掛けてしまっている模様。川なんかはゴミが多いし、よくある話だけど、目前にすると可哀想な雰囲気。取り除いてあげたいが、そんな気持ちはカモに通じない。通じたら寄ってくるだろうけど、そんなことはないから、ゴミのポイ捨てなんかを根本からやめなきゃね。

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 普通に歩けば10分も掛からない場所を1時間くらいかけて散歩。これからは寒くなる一方だ。

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