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July 31, 2008

新:仙台市天文台へ

20080730_01 単発夏休みの水曜、天候は梅雨明以降続いている梅雨空の下、新仙台市天文台へ行ってみることにした。一度、日曜に来てみた際には、昼過ぎには当日のプラネタリウム券が完売していたこともあり、平日の今日ならばと、やっぱり昼過ぎに行ってみた。昨夜は発電機を山へ持ち込んでクワガタ採集していたから午前中は寝ていたのである。

20080730_02 昨夜クルマへ紛れ込んでいた蛾と共に到着した新仙台市天文台。蛾は駐車場へ到着するなりサヨウナラ。

 なんとなく原子力関連施設のようなプラネタリウムドーム。夏休みということもあって親子連れも目立つ。今日は券が売り切れていないことを願いつつ入館。

20080730_03 幸い、この日の最後の部(16時~)の券が辛うじて残っていた。開演まで2時間半以上ある。コンビニ行って空腹を満たしてから、館内をうろつくことにした。

 館内は、特別展とプラネタリウム館内以外は撮影可能ということで、カメラを持参して正解だった。展示物や解説資料なんかを撮影してお持ち帰りができるわけ。特に解説系は、帰宅してからでも再読できればじっくり勉強になる。

 館内に入るとすぐ左手に、旧館で使用されていたプラネタリウム投影機械が展示されている。光学式で1986年採用の機械だ。これが導入された直後に観に行って、「回転できるところは全部回転させてみましょう」と言って星空がグルグル回り、マジで目を回してしまった記憶が甦る。たしか、近所の友達と2時間かけて歩いていった時だった。

20080730_04 展示室に入ると、輝く地球儀とハイビジョンモニターがお出迎え。地球儀は目線より少し下にあり、輝いて目立ち過ぎているため、上のモニターに気付かないで入っていく人が多い感じ。人工衛星から見下ろした地球みたいな画像が映されていた。

 この薄暗がり空間。かなり癒し。

 流石に開館して1ヶ月足らず、人は多い。2時過ぎにはプラネタリウムの当日券完売アナウンス。平日でもこんな感じなんだなぁ。

 旧館の時には、それこそ入館している人の顔を全部覚えてしまうくらいの人しか居なかった。新しくなって、星に基本的に興味ない人も含めて、いっぱい来ている感じだ。

 展示室内には旧館では見られなかった博物的なものも含め、いろいろ展示されていた。

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 太陽系模式装置。ボタンを押すと一定時間、惑星が自転と公転をしてグルグル回る。旧館にもあったネ。ボタンを押してみたら、土星がヤケに速い自転をしていた。

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 伊達家の天球儀など。博物館的代物。

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 隕石の展示。一番デカイのはオデッサ隕石。オデッサと聞くとガンダムを彷彿してしまう。

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 天文台の世界史も模型で紹介。手前に人の模型が配され、大きさが人物比で分かる。巨大大砲を抱えた家みたいだった。

20080730_09 模型のあるところの台の下、引き出しがあり、それを引き出すと中に反射形望遠鏡の解説模型なんかもあり。赤レーザーで反射角度なんかも示されている。私みたいにさっさと観て歩くタイプには気付かないかも?

 夏休みの課題のためか、必死にメモ取る子供の姿もアリ。

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 旧館で使われていた旧式のレンズ群。へぇ~。

 薄暗がりで眠くなりながらも待ち、プラネタリウム開演。投影装置は光学式とデジタル式のハイブリットタイプで、大きさも前出の旧館タイプの3分の1で球形。かなり効率化&高性能化が進んだのだね。

 画質は、旧館時代から飛躍的ではないがアップし、目玉?はCG動画も投影できることだろう。ただ、今回のプログラムでは目覚しいCG映像は使われなかった。今後のコンテンツの充実を祈ります。

 満点の星空。まるでクワガタ採りを終えたときに見上げる空のようだ(笑)。

 座席のリクライニング機能は、丁度良い角度で落ち着く。眠くなる一歩手前の角度であり、且つ見易い。

 しかも右側の肘掛には電卓みたいな数字キーが配されており、クイズに参加できた。3択クイズで、仙台と星にちなむ問題が3問出された。3択だと、数字キーも1から3番が光る仕組み。スゲーな。押すと解答状況が集計され、天井に投影される。ちなみに私は全問正解。まあ普通でしょ?

 ちょっと呆気なく感じる45分間のプラネタリウム。もっとその空間に居たい気持ちを残しつつ、錦ヶ丘を後にした。

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