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May 2008

May 23, 2008

相談が…

 前回の続き。

 午後になり、とりあえず状況と趣旨を伝えに交番まで行った。被害届や告訴のつもりは毛頭無いことを予め伝えた上で、住居侵入などに問われる事例ではないか、これを極普通に今月末まであらゆる賃貸物件で続けられていくのは問題ではないか、という話をしてみた。また、今後も何かの機会に入室されてしまうことがあったら、居住空間であるにも関わらずプライバシーやら何やらもあったものではない、ということも言ってみた。

 警察官(と事例照会先の生活安全課)の反応としては、当然ながら民事的な部分は不介入というのを前提として、「通知の方法と了承の取り方」「通知の内容(“不在時は~入室しますので予めご了承を~”の部分と、担当者名や責任者名が無いこと)」に問題を抱いたようで、結果として了承を得ていない状況で入室していることを「法令に基づかない訴えられてしまう行為」という表現をした。

 「不動産業者も、専門的にやっているんだから、そんくらいのことは判ってるハズだよねぇ…。」

 思わず警察官もボヤいてる…。

 「で、盃さんとしては注意とかしてほしいワケね?」と自発的能動的な警察官。

 「必要と思われるなら。」と返答。

 ということで、前述した問題やら表現やらを電話で『匿名で通報があった』という趣旨に変えられて語気強く支店長さんに話した警察官。他に「本社の指示とか了解とかあるの?」「法令関係を詳しく検討しているの?」「どうしてそういう対応方法なの?」とか訊ねていた。

 不動産屋の返答として警察官から聞かされるには、「支店長は○○さん」「本社からの指示も無ければ、本社の了解や法令関係の検討相談もしていない」「期日が近く対応件数が多いためにこのような状況になっている」ということだった。確信犯?本社の連絡先を訊ね、最後に警察官は「法令関係を遵守して対応しないと訴えられますから、慎重に対応してください!」との言葉で締めくくった。

 うぅぅん、6月からの法令を遵守するための法令不遵守、になるのかぃ?悪意は勿論無いんだろうけど。

 ある女性の反応は「私だったらカギとか変えてしまう」との話だったが、カギを変えるのは賃貸契約違反だしなぁ、ということで別の信用できる不動産会社管理の物件へ引越しするしかないような話になった。嫌な人は嫌だよねぇ。

 ま、そんな感じで。

 未だに誰が何人入ったか明らかになっていない、そんな感じで。

 物盗りに入られたわけじゃないから、こんな感じで。

 そして信号機は直りました。

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May 21, 2008

これは犯罪か否か

 仙台市では今月末に義務化される家庭用火災報知器の設置。これに伴い、私にとってはとんでもない事態が生じた。

 私は賃貸アパートに居住しているが、報知器の設置は貸主(大家または不動産屋)が行なうものなのか、借主である私が行なうことになるのか、協議も連絡も無いままに先日まで至っていた。

 ここ数日、アパートの集合ポスト前に下層階の住人が自転車を停めており、我がポストは自転車の高さと丁度相まってそのままでは開けられなくなっていた。夜に帰宅して、人様の自転車を(その人の部屋の前になる場所で)ガタガタ除けてたりすると変にトラブルの元か?と思い、この数日はポストを開けていなかったのである。

 それを20日の帰宅時に開けてみたところ、不動産屋からの通知が投げ込まれていた。内容は報知器の設置作業についてであった。

 が、内容を見て戦慄した。実施日は20日。しかも通知の最下段に朱文字で「尚、ご不在の場合は、当社にて入室させて頂きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

 見上げれば、天井に報知器が付いている…。

 これは…、住居侵入罪軽犯罪または重大な過失には成り得る

 私は不在時に立ち入って欲しくはなかったわけで。全く悪意の無い善意の設置作業であっても、それだけが実態のある承諾を受けずに住居に入る正当な理由とは思わないわけで。

 住居賃貸借契約書中に記されている「立ち入り」の項目で、述べられているのは2つの場合。1つは『甲(貸主)又は甲の指定する者は、この物件の防火、構造の保全、その他管理上特に必要があるときは、あらかじめ乙(借主)の承諾を得て、この物件内に立ち入り点検し、必要な処置を講ずることができる。』とある。今回の報知器設置はこの部類に入るだろう。本件は一方的な通知だけで承諾を得ていない。「不在=承諾とみなす」というような強権発動文書が来ただけである。

 もう1つは『甲又は甲の指定する者は、火災、その他緊急の必要がある場合は、あらかじめ乙の承諾を得ることなく、この物件に立ち入り点検し、必要な処置を講ずることができる。この場合において、乙の不在時に立ち入ったときは、その旨を通知しなければならない。』とある。我が家は火災も起きていなければ漏水も生じていない。報知器を今すぐ直ちに一刻一秒を争って緊急設置するような状況まで至っていない。また、何時何分にドコのダレが何人立ち入ったかすら判らず、通知を受けていない

正直、キモイ。

 契約違反はほぼ明らかだということで、貸主をいじめようとか文句言おうとかまでは至っていない。問題なのはきっと不動産屋だろう。大家がそうしろと指示したのであれば話は別だが。

 周知期間(ポストを開けなかったのは一週間にも満たない)、周知方法、承諾を得られなかった場合の対応方法、改正消防法に基づく条例施行までの残日数、それと契約内容などなど加味しても、自己都合で軽率に動いただけで重大な過失があるだろう不動産屋。私の「数日ポストを確認しなかった」という過失に比べれば絶大な気がする。何より、冬季の『水道管の凍結にご注意ください』というような通知はしっかり玄関の郵便受けまで届けられているのに、だ。

 同じような気持ち悪さを味わう人が少なくなるためにも、夜が明けたらK察に相談しようと思っている。ついでに、アパート横の信号機の歩行者信号赤ランプが球切れして1ヶ月近くになる(笑)ので、その通報も兼ねようと。

 全く、ホテルや旅館の部屋じゃねぇんだから。

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May 19, 2008

散歩したけど

20080518_01 久々に天候良い休日。ホントはクルマを洗いたい気持ちもあったけど、疲労感いっぱいの身体ではキツイだろうと、散策することにした。

 仙台市西部にある月山池周辺の散策。盛夏や晩夏には散策したことがあるけれど、そういや~初夏は無い。っつーことで来てみた。早々に地面をコンボイ走行する蝶の群れに遭遇。

20080518_02 池を見るや、いつもの如くヘラ師とバス師の群れ、群れ、群れ。でも、誰も威勢良くは無い。そんなに釣れてはなさそうだ。

 そんな光景を尻目に、とりあえず撮ってみるかな~と目線を方々に展開。黄色い花にハナカミキリの仲間を見つけた。

 小さな花ばかりで、撮影するにも苦労する。

 まだまだ散策序盤だが、頭痛の気配が色濃く、体勢を変える度に違和感が出る。思考能力も鈍ってくる。うぅん…。

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 そんな感じで?林内へ突入。初夏の山の匂いに、いよいよ昆虫の季節到来だなぁと心が躍るが、頭が冴えない…。それでも気持ちいい散策。

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 薄暗い林内には、林っ縁では見られない花も咲いていた。でも、薄暗い、小さい花、足場がグズグズに悪い、陳腐な機材では撮影するにも一苦労。むしろストレスが溜まる?

20080518_05 遊歩道をズンズン歩いていたら、道端の落ち葉がカサササッと音を鳴らした。ん?この音はトカゲかな…。

 よく見ると、案の定カナヘビがこちらを向いて警戒していた。ちょっとだけ日当たりの良い場所。そんな所へ出てきて日光浴をしていたようである。

20080518_06 ちょっと遊んでもらおうと手を伸ばす。そうしたら別にもう一匹いることに気付いた。そのもう一匹を捕まえたとき、手の中から這い出るカナヘビをウナギを掴み損ねまいとするアクションで両手を使って追いかけっこ。10回くらいウナギ掴みアクションをしたら、カナヘビも警戒心を解き、私の手指の温かさに心地よさを覚えたのか大人しくなった。そこでパチリ。尻尾の先まで25cmくらいある大物だった。

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 林の中を行く。時々歩みを止める。

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20080518_09 そう言えば、池の水位がかなり下がっていた。里の田んぼに随分と流れ出ているに違いない。

 釣りをする側としてはどうなのだろうか。足場は広がって、移動やらは楽そうだが、ポイントとしては少なくなってしまっているのかな。そんなことはないのかな。

 今日は、どちらかというとバス師が多いようである。奥のほうまでバス師が点在していた。

 吹き抜ける風が少し冷たい。陽射しも少なくなってきている。汗をかくというほどではない快適さではあるが…。やはり頭痛は本物のようである。

 自然と脳内口数も少なくなり。

20080518_11 で、久々に訪れた遊歩隧道。

 途中、遊歩道とは言い難い道を通る。おそらく整備初期にはしっかりしていた道だろうが、路肩崩落で狭くなり、そのまま正規のルートから外された感のある場所。そんな所を歩いていくと辿り着く。逆からのルートのほうが安全に辿り着ける。

20080518_12 しっかしなぁ、スゴイよなこの穴。

 なんてったって掘りっ放し。コンクリで固められてたりするわけじゃない。いくつかの石が崩落しているが、隧道そのものが崩れそうな気配は無い。そんだけしっかりした地盤に掘られてるってことではあるんだろうけど。

20080518_13 通過。

 前回来たときは盛夏だったっけ?そん時はこの出口ももっと草で覆われていたような気がするなぁ。

 ここまで歩いてくるとそれなりに散歩したことになり、いよいよ終盤になる。もう少しで遊歩道からオサラバ。

 クワガタの季節じゃないから、あんまり昆虫的な被写体は見つけられなかった林内。歩き易かったが、体調面がイマイチでは、何となくスッキリしない感じで終盤を迎えてしまう。なんか勿体ないなぁ。

 で、林内から脱出してすぐ、黒い蝶が舞っていた。アイツはルリタテハではなかろうか…。

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 正解!少し舞って、留まって。日向ぼっこしてる。

20080518_15

 林内から脱出して、クルマを停めた場所へ戻ることになる。もう既に頭痛は頭痛になっていた。いかん、風邪か?何だ?

 藤の花の強烈な匂い。クマバチが飛び交う。藤の花を撮ったように見える下画像、実は生き物が…。

20080518_16

 んで、本当の散策終了。2時間弱。いい運動だったのだけど、頭痛が無ければもっと良かったナ。

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