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August 2007

August 17, 2007

ナントカコウモリの降る確率…

 過日、我が灯火に飛来?というか虫を追って墜落してきたコウモリの話。昆虫を捕食する各種コウモリは外灯などでも上空を旋回しているところを見掛ける、あるいは超音波で確認することができるが、墜落する可能性はどのくらいなんだ?という疑問がある。飛行機事故より確率は高いのか?低いのか?とか。

 この前のコウモリは、あまりの山奥での出来事だっただけに、灯火という存在すら無知のコウモリで、慣れていなかっただけなのか?とかも考える。それでも墜落確率は低いのだろうけど…。

 それで、何ていう種だったのか?の方向性を探るため、素人である私は某大学教授の研究室ホームページを通じてメールを画像添付で教授様あてに送信し、率直なご意見を伺ったところ、情報量の少なさから同定には至らなかったものの、私が当初考えていたクロホオヒゲコウモリではなく、モリアブラコウモリ(Pipistrellus endoiではないか、という直感的意見を頂戴した。

 確かに、色ではなく毛並みで考えるとそう思えないこともない。先生は、クロホオヒゲとしては肯定も否定もできないが、雰囲気としては直感的にモリアブラと感じた、ということであった。

 モリアブラ、モリアブラ…。あれ?クロホオヒゲよりも確認例が少ない種なの?もっと稀少なんですかぁ~?うそぉ~!?(汗)

 全国でも10例ほどしか確認地点が無い種のようだ…。そのうち宮城県内は2箇所。でも、やっぱり私が見た場所(旧町村名)は含まれていない。

 モリアブラコウモリが灯火に降ってくる確率は何%?奥が深すぎるコウモリの世界…。

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August 15, 2007

8.15 1342 37.2℃

 熱いっ。

 漢字を間違えてはいない。そんな風が吹き、日照りは容赦なかった。78年振りの記録更新となった仙台の最高気温記録。体温より高いゾゥ。

 風は結構吹いていたのだが熱風。乾いた山越えの風だったのが救い。ある意味仕事してたのが救い。とにかくアツイ。

 我が家ではエアコンフル稼働であっても、クワガタ飼育棚最上段ではMAX32℃を記録していたようだ。アブナイアブナイ。帰宅後、扇風機2台は飼育棚と水槽に向けられ、私には向いていないのが現実。

 温暖化、ヒートアイランド、フェーン現象などなど。午後9時で30℃ある気温って…。

 普段は涼しめの仙台だけに、感動の暑さであった。

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August 10, 2007

ド珍品コウモリ!?

 先日、我が目前に墜落してきたコウモリなのだが、何ていう種なのかな?と思って検索しまくっていると、こりゃ~アカン!HPの画像を差し替えねば!という意識に駆られた。もしかすると、ド級珍品だったかもしれないからだ。

20070810_01 ということで、差し替え画像は転用が難しいように大きく文字入れをしたのだ。

 当然ながら、コウモリ素人の私には同定など不完全なのであるが、数あるWEB上の画像を見ていたり、解説を読んでいると、絞り込まれてくる種がある。その中でも、形、大きさ、色合い、生息環境などを考えると、クロホオヒゲコウモリMyotis pruinosus)ではないかという疑念がかな~り強くなる。だがこのコウモリ、日本固有種なのだが、宮城県では旧N町と旧K町での確認2例のみで、私の遭遇した地域では未確認。更には全国でも数十例しか確認されていないというド珍品!宮城県では絶滅危惧Ⅰ類(超寸前?)。オオクワガタなんてまだまだ普通なのか?(笑)

 くそっ、もっと撮影しておけばヨカッタ。(後の祭り)

 誰か専門家さんに同定頼んでくれまいか。(他力本願)

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August 06, 2007

再会・再掲

 仙台七夕前夜祭の花火を、自宅から歩いて数分の所にある山の土手まで、散歩がてらに観に行った。

 その山の土手というのは、地元では通称“山道”と呼ばれている抜け道で、幅も1m程度しかない歩道であり、私が小学生の頃の通学路でもあった。山道というだけあって木々が生い茂り、道沿いに民家は立っていないのだが、林を挟んだ十数メートル程度先には民家は立ち並んでいる。広瀬川流域を広く見渡せる場所にあり、自治体の送水管埋設路上に敷設された道なのである。

 小学生当時、この山道沿いでは、コクワやスジクワ、カナブンなどが見られるコナラが存在していた。今ではその木は樹洞が埋まり、凹凸の激しい表面とはなったが普通のコナラと化していた。

 花火を見ていたら、飛行していく甲虫が目の前を横切った。デカい。追いかけていくと最寄りの街路灯の明かりに捕まり、落下した。拾い上げるとカブト♀だった。

 私個人としては「激地元産カブト」となる個体、私が最後に確認できたのは学生の頃、十数年も前のことである。広瀬川沿いのヤナギに1♀だけが寂しそうに付いていたのを最後に確認したことはなかった。

 昭和61年のちょうどこの日、宮城県地方は大豪雨に見舞われ、各地で甚大な被害を出したことがあったが、その年を境に、当地のカブトやクワガタ生息数が激減したことを思い出した。おそらく広瀬川流域のヤナギ林などが流失し、発生環境も失われたためだと思っている。以後、更に少しずつ減少の一途となり、カブトを始め、ノコやミヤマを灯火などで採集できる機会は無くなっていた。

 まさかのカブト飛来。環境が20年という年月を経て戻ってきているのか、それとも細々と生存していた個体群か。そういえば7~8年前に、この近くの小~中学と同級生の実家の庭にある花壇の土に、突如としてカブト幼虫が現れたことがあったのを更に思い出した。(その同級生(女性)が突然連絡を寄こし、早朝に幼虫10頭くらいを我がアパート玄関前に置き去りにして行った…。どうにもできないということで…。)

 花火を見る者も時折チラッと来る程度の山道で、十数年ぶりに再会することになった激地元産カブト。月の出ている夜空に吸い込まれること無く、我が下に飛来したのは偶然か。いつもの灯下巡りで見るカブトとは違う懐かしさ。まるで幼馴染の友達に再会したような感覚である。

 と、ここまでの内容は昨年同日の内容そのまんま。これと9割以上変わらないような出来事が昨夜も起きた。場所も同じ、外灯も同じ、飛来したのもカブト♀。違うことと言ったら月が出ていなかったことくらい。激地元産カブトムシとの再再会。きっと昨年♀の親戚だろう。

20070806_01 この♀、回収した後、花火が終わるまでの小一時間、帰宅するまでジッと我が親指に留まって大人しくしていた。カブトの顔を花火方向へ向け、一緒に眺めた。

 しかし、先日の自己最高飛来数を記録した灯火採集のときは、無数のアブに取り囲まれ襲撃を受けたものの無傷生還だったのに、花火を見て帰ってきたら、虫除けをしていたのに蚊ともアブともブユとも違う虫刺され?みたいなブツブツを右脇腹広範囲に発症…。もしかするとシャツの中を毛虫か何か這い回ったのか?

 今まで未体験な感じのブツブツでござる…。近所でやられちまうとは…。

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August 02, 2007

ハイオク初体験

 8月からのガソリン価格高騰の影響を受ける前にと、先日我が愛車に初めてハイオク満タン投入をした。その代わり燃料添加剤は使用せず。

 給油直後は燃料ポンプ内などに残留しているレギュラーの影響で差は無かったが、翌日以降に変化到来。満タン状態ではいつも生じていた「微妙なかったるさ」が無い。満タン状態を感じさせない。ノッキングが更に減少。実用回転域が下降。いつも4速の坂道を5速で行ける。5速では辛い低速走行が可能に。これは良い。きっと燃費にも良い。

 同僚からは「ハイオクでも変わらん」という意見もあるが、我が愛車には効果が大きいようだ。運転がラクになっている。特に街中の低速巡航が。

 35L前後の給油が常。レギュラーからハイオクにする差額は+350円くらい。この差額をレギュラー換算すると2.3Lちょい。走行距離にすると平均燃費から28kmくらい。28kmを35Lで割ると0.8km/L。この数値くらいの燃費向上がハイオク化で果たせれば費用対効果は同じということか…。0.8km/Lの伸びを期待するには酷か…?。さてはて。

 今週末にも発電機を積載して山に行きたいのだが、また台風が来ているな…。

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