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October 10, 2003

「日本産最後の個体死亡→絶滅」

 本日午前7時半頃、日本産としての、ある生物が絶滅した。
 「トキ」である。
 私の「一度はナマで見てみたいもの」リストに数えられていた日本産トキ。忙殺される毎日が続いているうちに機会を失う形となった。

 かつて豊かな国土を美しく飛翔していたトキ。乱獲と、農薬の普及や湿原の減少などでのエサ不足などが絶滅の原因とされている。

 天然や飼育下を問わないならば、日本産オオクワガタの絶滅可能性は現段階では低い。累代飼育者が存在するからだ。ある累代飼育者が「種の保存を可能にする神の技『累代飼育』」と唱えていたのをHPで見かけた。

 「種の保存」の必要性を生じさせる原因の1つに「採集圧」というものがある。それに気付かないのか、そのHPでは「累代飼育技術を用いた種の保存には余計なほどの採集個体」が紹介され、無理矢理な樹液採集記事、頻繁な材割り記事、大量の外国産クワガタムシの飼育リストが散りばめられていた。

 矛盾。

 今一度、我ら自らの「クワガタホビースタイル」を見直そうではないか。

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